果てしなき絶頂)
「芙美子様、凄い格好にされちゃったわね。まるで踏みつぶされたカエルみたいよ。脚を180度広げて、これ見よがしにお尻突き出しちゃってるからお股もお尻の穴も丸見えじゃないの。早くいじって欲しいわって誘ってるみたいだわ。」私は、後ろ手に緊縛されたまま薄汚れた布団の上にうつ伏せに寝かされ、脚を大きく広げられてたまま、物干し竿に足首を固定されてしまいました。その後、固い枕を下腹部に無理やりねじ込まれました。これによりお尻が大きく反り返り、脚を限界まで広げた恥ずかしい姿にされてしまいました。私はこの極端に不自然な姿勢で固定されているのが苦しくて、3分も経たないうちに箝口具の中で「ウー、ウー」と声を上げずにいられなくなりました。一刻も早く拘束を解かれたいと念じていると、私の思いを察したかのように鬼正が姿勢について梅代に話しはじめました。「ワシは調教中の姿勢に特に気をつけているんですわ。これからの24時間は休みなしの長丁場や。姿勢が悪いと体が持ちませんわ。少しでも楽な体勢はないかとワシもいろいろ試してきましたけど、淫売を「カエルつぶし」にして固定したままにすると、腰の負担が一番少ないんですわ。ワシもええ歳やから無理できまへんわ。」鬼正はそう言って笑いました。厳しい姿勢を強いられていた私は、鬼正がてっきり私の姿勢に気を使っていると途中まで勘違いしていました。鬼正が自分の腰を気遣って、私をこのまま固定するのだと知り、私は動物以下に扱われる自分があまりにも哀れで、やるせなくなり涙が止まりませんでした。
鬼正は白い粉をビーカーに入れて水で溶かし始めました。すぐに梅代は好奇の目を向けました。「先生、そのお薬は何に使うのかしら?」「シャブですわ。水に溶かしたシャブを芙美子のオメコとケツの穴に染み込ませるんですわ。」私は何か得体の知れない薬品が私の陰部と排泄器官に使われると聞き、恐怖で体が震え始めました。「梅代はんは知ってるかもしれまへんが、女のシャブ中毒というのは、シャブの中毒になるんではありまへん。シャブ使ってオメコする中毒になるんですわ。シャブ使ってやるオメコは普通のオメコの百倍感じますからなあ。酒井法子もそうやけど、シャブ使ってやるオメコの味を知った女は、刑務所に何回ぶち込まれようと、死ぬまで止められまへんわ。ワシの若い頃は、女をかどわかしてパンスケに堕とす時は、いつもシャブを打ってやってから仲間で回したもんですわ。どの女も回されてる間、ずっと白眼むいてイキっぱなしになりましたわ。」鬼正の話からその薬が覚醒剤だと分かった瞬間、私は驚愕して恐怖のあまり、この場から逃げようと必死でもがきました。しかし、厳しく拘束された体は1センチも動かすことはできず、私は箝口具の中で虚しく泣き続けるしか術はありませんでした。「でもそんなことしたら芙美子様、覚醒剤中毒になってしまわないかしら?」「一回でもシャブを使った女は、シャブが切れると鬱になって客が取れなくなってしまうんですわ。そやから芙美子にはこの先、死ぬまでシャブを続けるしか仕方ありまへん。半月もすれば完全にシャブ漬けになってしまいますやろなあ。」「えー?そしたら芙美子様は廃人になってしまうんじゃないの。」「ここの淫売は、シャブを使わんでも4年もすれば体のあちこちにガタが来て使いもんにならんようになりますわ。そやから芙美子をシャブ漬けにするのは何にも気になりまへん。気になるのはシャブ代だけですわ。」鬼正は真顔で答えました。私が覚醒剤中毒の売春婦にされて数年後には苦行の果てに命が尽きる運命であると知らされ、暗黒のような恐怖を覚えました。しかし、もがき続けても、もはやどうにもならないとの諦めも心の内に芽生え始めてきました。「先生、芙美子様をセックスしたくて我慢できない体に変えるってお話は、覚醒剤中毒にしてしまうことだったのね。」梅代はもう嬉しくてたまらないといったような顔で鬼正に尋ねました。すると鬼正は首を大きく横に振りました。「腰の軽い女を場末のパンスケに堕とす時はシャブだけで十分やけど、ここの淫売はシャブ漬けにしたくらいではとても務まりませんわ。」鬼正は、黄色い粉を同じビーカーに溶かしながら話を続けました。「芙美子に馬用の興奮剤もシャブといっしょに使うんですわ。人間も畜生も同じやけど、血の濃いもん同士は本能的にまぐわらんようにできてます。でも、この薬を使ったらババアのサラブレッドでも息子と死ぬまでやり狂いますわ。」私は覚醒剤で地獄の底まで落とされる身となり、この先に何があってもう驚かないと思っていました。しかし、馬を発情させる薬が私に使われると聞いて、そこまで人間性を冒涜された仕打ちを受けなければならない我が身があまりにも哀れで、箝口具の中で慟哭しました。
梅代は馬の興奮剤と聞いた途端、興奮して目を輝かせました。「馬って体もアソコも人間よりもずっと大きな動物じゃないですか。そんな大きな動物の、それも年寄りのメス馬が死ぬまで後尾を続けるような強力なお薬を、芙美子様が使われたら一体どうなってしまうんだろうって想像するだけでワクワクしてきましたわ。いくら貞淑な芙美子様でもセックス狂いになるしかないわね。」ところが鬼正はまた首を大きく横に振りました。「薬は調教の事前準備みたいなもんですわ。馬の興奮剤とシャブを芙美子のオメコとケツの穴に十分染み込ませた後は、張り型を2本使って24時間ずっとイキっぱなしにさせるんですわ。ここが調教師の腕の見せ所ですわ。イキっぱなしと言っても、同じレベルの絶頂をずっと続けさせるんではありまへん。階段を一段一段登るように絶頂のレベルをどんどん上げてやって、普通のオメコの百万倍気持ちええレベルに到達させてやるんですわ。」鬼正は私の顔を覗き込みながら「芙美子、お前は結構なもんやで。そこまで無茶苦茶気持ちええ思いさせてもらえる女は世の中に滅多といてないわ。」と言って笑いました。私は薬と器具を使われて、梅代の前で醜態をさらす姿を想像し、恥辱のあまり体がブルブル震えはじめました。「芙美子様がどんなふうにお喜びになるのか私は楽しみで、もう待ちきれないわ。そんなに凄い体験をさせてもらえるのだったら売春婦になるのも悪い話ばかりじゃなかったわね。」梅代はますます興奮してきました。ところが鬼正はまた首を大きく横に振りました。「楽あれば苦ありですわ。世の中はそんなに甘いもんやおまへんわ。24時間イキっぱなしにされた後は、イケそうでイケない、蛇の生殺しの寸止め地獄に24時間されるんですわ。芙美子はまだ想像できんやろけど、これほど辛い調教はありませんわ。どんなに意志の強い女でも「イカせてください」と言って泣き狂いますわ。途中から「もう殺してください」に変わるけど、お構いなしに寸止め地獄をずっと続けるんですわ。これを24時間やられたら、どんな女でも一生、夜昼なくオメコすることしか考えられん女に成ってしまいますわ。」梅代は喜びのあまり興奮して涙を流し、ハンカチで目を押えながら言いました。「私、お話を聞いただけで心臓がドキドキしてきたわ。そんな凄い調教を受けて色気違いにされてしまう芙美子様のお気持ちをお察しするとお気の毒で涙が止まらないわ。」私は、血の通った人間のすることとは思えない、極悪非道な方法の一部始終を聞かされて驚愕し、身体中の血の気が失せてしまいました。箝口具を付けられて自ら命を絶つ道も阻まれ、私に残された道は、最愛の夫と亡くなった両親に、「どうか私をお守りください!」と祈り続けることだけでした。鬼正は2本の長いスポイドを取り出し、1本を梅代に渡して「ワシはケツの穴に薬を入れるんで、梅代はんはオメコに入れてやってくれまへんか。サネと小便の穴にも忘れずお願いしますわ。」と言った後で、思い出しように「それから、このビニールの手袋はめてください。液がちょっとでも手に付いたらワシらまでシャブ中になってしまいますわ。」と言って笑いました。「芙美子様はそんなに強烈なお薬をお股とお尻の穴に入れられるのね。本当に可哀想でお気の毒なな芙美子様、涙が止まらないわ。」梅代はもう興奮を抑えきれないようで声が上ずり始めました。梅代はスポイドで液を吸い取り、一方の手で私の陰部を大きく押し広げたと思ったら、すかさず液体を隅々まで注ぎ込みました。その瞬間、私は、稲妻のような衝撃が陰部から身体の隅々まで駆け巡り、燃えるように熱くなりました。続けて鬼正が排泄器官の奥までスポイドを差し入れて液体を注ぎ込みました。すると二つの稲妻が衝突しながら体の中で暴れまわり、私は薬が体の芯まで完全に染み込んでしまったのを思い知らされました。
鬼正は男性の生殖器を模した生々しい器具を2本取り出してきました。「これからが本番ですわ。梅代はんとワシで3時間交替でやりますけど、最初に梅代はんにやってもらいます。」梅代が私の陰部と排泄器官を異物で刺激し続けると知り、私はそのような恥辱にとても耐えられず、箝口具の中で狂ったように悲鳴を上げ続けました。「大事なことが二つあって、一つは芙美子が泣こうがわめこうが、オメコとケツの穴のピストン運動を絶対止めたらあかんということですわ。もし止めたら、せっかく時間かけて芙美子の絶頂レベルを上げていっても一気にストンと落ちてしまうんですわ。」鬼正は梅代に話を続けました。「もう一つは、ピストン運動のスピードとリズムですわ。ワシは今まで色々試してきましたけど、この曲に合わせてやるのが一番ええとわかったんですわ。」鬼正はそう言った後、カセットプレーヤーのスイッチを入れました。すると昔聴いたことのある、水前寺清子さんの365歩のマーチが流れてきました。「幸せは歩いて来ない、だから歩いて行くんだね。1日1歩、3日で3歩、3歩進んで2歩下がる…」鬼正は一緒に歌いながら、2本の張り型を空中でピストン運動させました。「梅代はん、このリズムに合わせながら、張り型をカリの先から根元までピストン運動させるんですわ。」「わかりましたわ。じゃあ始めましょうよ。」梅代は私をなぶりたくてウズウズしています。「その前に、ワシがちょっとだけ暖機運転しときますわ。」鬼正はそう言った後、突然、指を私の陰部と排泄器官に入れてきました。それぞれの指がまるで別の生き物のように絶妙に動き回ります。薬の効果なのか、私はあっという間に今まで経験したことのない高みに上り詰め、厳しく拘束された体を激しく律動させてしまいました。「じゃあ始めましょうか。」鬼正はそう言って二本の器具を梅代に渡しました。「あら、芙美子様ったら、アソコをベトベトに濡らしてるわ。私、張り型が芙美子様にはちょっと大き過ぎないかなって心配してたのよ。でも全く取り越し苦労だったわ。そこまで濡れてたら全く問題ないわね。」梅代は上ずった声でそう言った後、私の陰部と排泄器官に器具を一気に挿入し、カセットプレーヤーの曲に合わせて歌いながら、器具の出し入れを始めました。私はこれ以上ない恥辱で発狂しそうになりながら、この世のこととは思えない強烈な快感に襲われ、動物のように絶叫し続けました。しばらくすると喉が枯れて声も出なくなりました。私は恍惚状態のまま、山寺の階段を一段一段上るように、絶頂の階段を登らされました。あまりの快楽で、私の思考は途中から完全に停止してしまいました。私の記憶に残ったのは、私の陰部と排泄器官が発するニュチャッ・ニュチャッという卑猥な音と、梅代たちの歌声だけでした。「…人生はワンツーパンチ、歩みを止めずに夢みよう。千里の道も一歩から、はじまることを信じよう……それ、ワンツー、ワンツー、ワンツー、ワンツー….」
この時、私は24時間後に待ち受けている渇望地獄の恐ろしさを知る由もありませんでした。
※元投稿はこちら >>