「あぁ…ほ、本当にオシッコすれば刺青と脱毛はお許し
いただけるんですね…」
友美はダイニングテーブルの上で股を広げてしゃがみ込み、
周りを取り囲んで座っている夫人たちに憐れみを乞いている。
「そうね、友美さんが何でも言うことを聞いてくれる素直な
奴隷でいるなら悪いようにはしないわよ。
ちゃんと考えてあげる」
どうやら谷本が回想に耽っている間も夫人たちは夫人たちで
友美を追い詰めていたようだ。
立て続けに友美を犯し、小休止中の金山と阿部も女性陣の
陰険な責めに呆気に取られているようだ。
「もちろんトイレなんて使っちゃだめよ。ここで垂れ流しね」
「ビデオも撮るからちゃんとオシッコの穴が見えるように
もっと股を広げてちょうだいね」
刺青と永久脱毛の脅しは効果抜群だった。
「うっ、うぅ…分かってます…、こ、これでよろしいですか…」
友美は夫人たちに頷くと、一層大きく開いた両膝に握りこぶしを
置き、腰を前にせり出す。
「いやね、友美さんたらまたお股を広げてる…余程見せたいのね」
夫人たちがカメラやスマホを向けるのを友美は反射的に笑みを
浮かべてしまう。
「うぅ…オシッコするのも写真に撮るんですのね…」
「何よ、何か文句あるの?」
「い、いえ…嬉しいです…と、友美の恥ずかしい写真、いっぱい
撮ってください…」
思わず洩らした言葉を聞きとがめられ、友美は慌てて婦人たちに
卑屈に媚びを売りながらおねだりをするのだった。
初めは尿意が無かったのか、しばらく強張っていた友美の表情が
一瞬緩んだ。
「う、うぅ…出ちゃう…出ます…」
チロチロとした小さな雫の滴りだった。
「きゃあ、本当にオシッコ始めたわ、この女!」
「頭おかしいわ…普通、人前でオシッコなんてしないでしょ」
3人の主婦にあざ笑われながら、友美はもう止められない。
「うぅ、見ないで…あぁ、やっぱり見て…見てください…
友美、オシッコしてるの…あぁ…あぁぁ…」
羞恥のあまり思わず否定しながら、すぐに夫人たちに揚げ足を
取られるのを恐れておねだりをしてしまう。
股間からの水流は次第に増し一筋の線となってテーブルに叩き
つけられる。
「やだ、こんなに溜まってたのね…噴水みたい」
長井夫人と田所夫人のスマホが接近し記録音が響く。
「キャッ、汚い!」
友美の真ん前からビデオ撮影している杉田夫人が大袈裟に
悲鳴を上げた。
飛沫が彼女の手にかかったのだ。
「何してんのよ、この馬鹿女!…あんたの馬鹿と淫乱が伝染したら
どうするのよ!」
杉田夫人は汚れた手を友美の唇に擦り付けた。
「あぅぅ…ごめんなさい…ごめんなさい…」と友美は杉田夫人の
手を清めるかのように必死に舌を出して舐め回していた。
ダイニングテーブルの上はオシッコ浸しになり、そこから零れた
オシッコがフローリング床に滴っている。
そのオシッコ溜りに友美は土下座させられている。
「あぁ…杉田様の手に私の不潔なオシッコをかけてしまい、
本当に申し訳ございませんでした…」
友美のオシッコがかかったのが気に入らないのか、杉田夫人は
土下座した友美の後頭部をいまいましげに踏みつけた。
「ぐうぅ…」
オシッコ溜りに顔を突っ込まれ、友美が咽びながら首を回すと
今度は頬を踏みつけられ、反対側の頬が床に押し付けられる。
「あらあら…友美さんのお顔がオシッコまみれですことよ」
「あら奥様、ご自分のオシッコなら大丈夫ですわよ」
長井夫人と田所夫人が笑いながら友美の顔を覗き込む。
「こうもオシッコ癖が悪いなんて…やっぱりお仕置きに刺青と
永久脱毛はしないと駄目だわ」
杉田夫人がグリグリと友美の顔を踏みにじりながら言った。
「そ、そんな…ひどい…約束が違います…オシッコすれば刺青は
しないって言ったじゃありませんか!」
友美は踏みつけにされたまま抗議した。
「考えるとは言ったけどしないとは言ってないはずよ。
大体、人にオシッコ引っ掛けておいてその生意気な態度は何なのよ」
「分かった、友美さんたらお仕置きが物足りないのね。
顔にも刺青入れちゃいましょうよ…オシッコ女なんてどうかしら」
「町内の恥さらしなんてのも友美さんらしいわ」
残酷な夫人たちの相談に友美は口答えしたことを後悔した。
「舐めなさいよ…」と杉田夫人が言った。
「えっ…」
「本当に馬鹿ね…床もテーブルもこのままにしておく気?
臭くてたまったもんじゃないわ…それとも旦那が帰って来るまで
このままにしておくつもりなの?」
「可愛い奥さんのオシッコ臭がプンプンする中で旦那さんにお食事
召し上がっていただくのもいいんじゃない?」
ああそうだ…このオシッコ浸しのダイニングを何とかしないと。
「あ、はい…い、今雑巾を持って来ます…」
慌てて立ち上がろうとした友美に杉田夫人が冷たく言う。
「私は舐めろって言ったつもりだけど…
雑巾なんか使ったら雑巾が汚れてもったいないわ。
あなたの舌で床もテーブルも綺麗にするのよ」
私は雑巾ほどの価値もない…
うぅ…命令に従っても刺青をしない保証も無い。
でも友美にはどんな命令にも夫人たちの憐れみを乞うしかないのだ。
友美は再び床に手を突いて四つん這いになった。
「うぅ…友美は私がお漏らししたオシッコを舌で綺麗にします」
3人に聞かせるように言い、友美は舌を出し、顔を下ろした。
ピチャピチャと舌がオシッコ溜まりを舐める音が響く。
「さすが変態だわ…自分のオシッコ舐めてるわよ」
「ほら、こっち見て…ビデオに向かって何をしてるか言ってごらん」
友美は床に擦り付けた顔をわずかに上げ、カメラに視線を向ける。
「雑巾以下の変態女でございます…私がお漏らししたオシッコを
舌で綺麗にしてるところです…」
「はい、ピースサインは?」
友美はカメラにVの字に指を広げ、笑顔を向けた。
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