「ウヒョヒョ、16発目~」
友美のおしゃぶりに勃起した金山がバックから犯す。
(あぁん…また…)
「金山さん、抜け駆けはズルいな…俺も次、行くぜ」
阿部のオチンポも復活を遂げ、隆々とそそり立ち、順番を待つように
金山の後ろに並んだ。
まるで公衆便所だと思った。
性欲が尽きない男たちは逝っても逝っても底が知れない。
『本日のオマンコ使用回数』が17回を数えた時、谷本が煙草の空き箱を
クシャッと握り潰した。
「煙草、切らしちまったな…おう友美、ちょっと買って来い」
谷本は友美の両手の縄を解いた。
「道路渡ったとこに自販機があるからよ」
銘柄が分かるように握り潰した空き箱と500円硬貨を渡す。
「えっ…?」
友美は戸惑った。
両手の縄は解かれても胸縄と犬の首輪はそのままだ。
何よりも服を着ていない。
「な、何か…着るものを…」
全裸で外に出ろと言うの…?
「あぁ?道渡ってすぐだと言ったろう…ソッコーで帰って来れば
問題ねぇよ」
「嫌っ、嫌っ…お願いです…何か着させてください…!」
谷本は友美の抵抗に鼻白みながら、散らかり放題のゴミの中から
一枚の布切れを手に取った。
毒々しい赤のショーツだった。
「おう、これこれ…俺のコレクションだよ。
サツに捕まったそれまでの分は押収されちまったが、
またコツコツと集めてるんだぜ」
谷本は鼻に近づけクンクンと匂いを嗅いでいる。
「コインランドリーで洗濯前のを掠め取ったレア物だぜ。
オバハンだったが、妙に色っぽかったな…」
(あぁ…やっぱりこの人変態なんだ…)
谷本が下着泥棒の変質者だったのを改めて目の当たりにして
友美はおぞましさに鳥肌が立つ。
「何だよその顔は…まさかお前、俺様を変態と思ってんじゃ
ねぇだろうな」
心の内を見透かされ、動揺する。
「ヒヒヒ…その変態の奴隷になったのは誰だったかな?
変態のチンポにヒイヒイよがってたくせによ」
谷本は容赦なく友美を責め立てる。
「ついでに教えてやるよ。
この金山はレイプの常習犯でムショとシャバを行ったり来たりだし、
徳さんは痴漢と下着ドロの常習者…阿部ちゃんは若い頃はAV男優
してて何度もサツに摘発されたって言ってたよな」
(うぅぅ…)友美は嗚咽を漏らす。
皆、前科者だ…女の敵ばかり…
そんな犯罪者たちの公衆便所にされている私が一番の変態だ。
谷本は手にしていた赤いショーツを友美の頭に被せた。
「しょうがねぇから顔は隠してやるよ。これなら文句ねぇな」
どこの誰とも知れない女性が穿いていた汚れたショーツ…
足ぐりから両目を覗かせ、鼻の下まで覆う。
「にひひ…パンティ仮面だ」
「ド変態そのものだぁな」
「頭隠してオッパイもマンコも丸出したぁイケてるな」
徳さんたちが腹を抱えて笑っている。
(あぁ…私は変態なんだわ…変態の犯罪者にも笑いものにされる
ド変態女にはお似合いの姿だわ…)
友美は谷本の部屋から外に出た。
もう日暮れも近く黄昏が迫っていた。
アパートの2階の外廊下に人がいないのを確かめると、そそくさと
外階段を下りる。
向こう側に谷本が言ったとおり自動販売機があった。
友美はすくみ上がった。
道路には車通りもあるし、歩行者の姿もある。
誰にも見られずに道路を渡り、煙草を購入し、戻って来るなど
不可能だ。
(でも…)
これは命令だ。
従わない訳には行かない。
(それに…)
私は変態なの…こんなみっともない格好…
頭にパンツを被り、身に着けているのは胸縄と首輪だけ…
オッパイもパイパンオマンコも丸出し…
乳首が痛いほどしこった。
頭の中をピンクの霧が覆う。
フラフラと道路に足を踏み出した。
「おっ、あの女、裸だぜ!」
「頭に被ってるのパンティじゃね?」
「変態だよ、変態女だ」
いきなり通行人に見つかってそんな声が浴びせられる。
通行人もこの辺りの住民らしく谷本たちと身なりは変わらない。
ゾクリとした。
頭の中が蕩ける。
駅前や友美が住む南側の住宅地と違ってこの辺りには知人もいない。
こういう人たちなら目当ては女だ。
お節介にも警察に通報することもないだろう。
友美は執拗なまでの露出調教にそんなしたたかさも身に付けていた。
(あん、あん…見てるの?見てるのね…嬉しい…あなたたちも…
友美のオマンコ見てオチンポ様を立ててくださるのね)
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