「ウヒヒ…なら早速マンコ画像を送ってもらおうか」
ソファに座った男は身を乗り出して、全裸で床に跪いた友美の顎を
引き寄せてそう言った。
「あぁ…今、ですか…?」
「練習だよ、練習…これからはいつでもすぐにマンコ撮影出来る
ようにならなきゃな…
その時になって慌てないようにと親切心で言ってんだよ」
もはや友美には男に逆らうのは破滅を意味している。
「礼は?」
「うぅ…あ、ありがとうございます…」
お礼まで言わされた友美は自分のスマホのカメラを起動し、
ノロノロと壁際の姿見に向かおうとする。
「コラ何横着してんだよ。鏡なんか使ってたら練習になんねぇじゃ
ねぇか…町なかに都合良く鏡がある訳ねぇだろうが」
男は町なかでも猥褻な画像を送らせようと言うのだ。
「うぅぅ…申し訳ありません…」
友美は男の方に向き直り、爪先立ちでしゃがみ膝を開く。
乳房も股間もさらけ出した姿を男に見下ろされ、
激しい羞恥に襲われた。
(うぅ…昨日散々見られたんだからもう恥ずかしがることないわ…)
それよりもたもたしていると男は本当に夫へメールしてしまいかねない。
今度は空メールではなく友美の画像付きで…!
友美は自撮りモードに切り替え、スマホを股間に伸ばす。
(はぁぁ…こんな恥ずかしい画像を自分で撮らされるのね…)
パシャッ、とシャッター音が鳴る。
「と…撮りました…」
「アホか、撮ったらさっさとメールしろ」
(あぁ…)
自分で撮影した画像が新たに男の脅迫材料になるのが分かっていて
男の言うとおりにするしかない。
撮ったばかりの画像を添付して男に送信する。
「何だよこれは、土手とマン毛しか写ってねぇぞ。
ちゃんと膣穴もしっかり写せや…やり直し!」
角度が悪かったのか、男は友美が送った画像に文句を付ける。
「ご、ごめんなさい…す、すぐに撮り直します…」
しかし友美は戸惑った。
男が要求する画像を撮るには目一杯手を伸ばし、スマホの位置を
下げなければならない。
安定した体勢で微妙な角度調整も必要だ。
しゃがんだ格好ではそれは難しい。
友美はベタリとお尻を床に付けた。
体育座りの格好で両脚を広げる。
そして上体を前に倒し、前方に手を伸ばしてスマホを股間に向けた。
(あぁん…これでも上手く撮れない…)
股間が友美の身体の影に覆われピントが合わない。
「もう10分経っちまったぜ、あと5分だぁな」
(えっ?…)友美は狼狽して男を見上げた。
(練習だと言ったくせに…!
えっ、何をしているの?ま、まさか夫にメールする気なの?!)
男は再びスマホをいじっている。
ニヤニヤしながらこれ見よがしに夫に宛てた作成メールに友美の画像を
添付する手順を見せ付けた。
もう躊躇している場合ではない。
友美はそのまま背中を倒し、仰向けになった。
脚を上げ、膝を曲げる。
両方の腕を外側から膝に通し、そのまま身体の方に強く引き寄せると
お尻も持ち上がり、友美の股間は丸出しになった。
「こいつはいいや、お前なかなか器用だな…
マンコもケツの穴も丸出しだぞ」
そう言って男は自分のスマホで友美の姿を撮影し始める。
「嫌っ!だめ…撮らないでぇ…!」
浅ましいポーズだった。
腕を除けば脚も膝の角度も昨日犯されたのと同じ形をしている。
しかし今日の友美は縛られている訳ではない。
男に強要されている訳でもない。
自らの意思でこの破廉恥極まりないポーズをしているのだ。
そんな写真を夫に見られたら、どんな言い訳も出来ない。
「おっとそのまま動くんじゃねぇぞ…
もう2分しかないぜ。早く撮影しないと間に合わねぇな」
強い屈辱に身を焼きながらもう友美は時間との戦いだ。
(急がないと…!)
左右の肘で左右の膝を抱えた友美はその真ん中でスマホを構えた。
自撮りモードの画面に自分のものとは思えない卑猥な形をした
グロテスクなオマンコが大きく映し出されている。
カシャッ…とシャッターを切る。
画面に静止画が残るのが友美の恥辱をいっそう掻き立てる。
カシャ…、カシャ…と男もまた友美の撮影を続ける。
友美が自分のオマンコのクローズアップ画像を撮り、男がオマンコ画像を
撮る友美を撮影しているのだ。
「あと1分…せっかく人妻と仲良しになれたのに明日にはバツイチの
変態女になっちまうのかなぁ…」
後は今撮ったオマンコ画像を男宛てのメールに添付して送信いるだけだ。
男もまた自分のスマホをメール画面に戻し、あとは送信ボタンを
押すだけに準備している。
「あと30秒…29…28…27…うへへ押しちゃうぞぉ、急げ急げ…」
男のカウントダウンに友美はなおさら焦り、焦れば焦るほど友美の指先は
おぼつかなくなる。
「…6、5、4、3、2、1」
必死にスマホを操り、友美が自らのオマンコ画像を男に送信したのと
男が0をカウントしたのはほとんど同時だった。
※元投稿はこちら >>