あなた…見ないで!あぁ…ごめんなさい…」
夫がすぐ目の前にいる。
夫の前で他人の肉棒を嵌められている。
谷本の手はしっかりと友美の腰を抱え、いくらもがいても
逃れられない。
「うぉ…いつにも増して締め付けがいいじゃねぇか。
旦那に見てもらえて張り切ってるのか?」
込み上げる激情に膣の筋肉が痙攣し、肉棒を締め付ける。
「お、夫の前では嫌ぁ…!」
「ククク、口では嫌と言いながら、お前感じてるじゃねぇか。
マンコ汁が大洪水だぜ」
前後に律動する谷本の腰が友美のお尻に当たる音に愛液が滑る
音がまみれる。
「あん、あん…あなたぁ…許してぇ…」
谷本の言葉を否定も出来ず、そればかりか自らも谷本の動きに
合わせて友美はお尻を振ってしまう。
夫のマスクを外されはしたが、依然両手の自由は奪われた
まま友美の前の床に引き据えられている。
言葉が無いのは口に奇妙な道具で塞がれているからだ。
ポールギャグと言うのだろう。
円球を押し込まれベルトで固定され、唇の端からだらしなく
涎を垂らし、ただ激情の唸り声を上げているだけだ。
「おらぁ大事な嫁は便器になっちまったなぁ。俺らの仲間内じゃ
公衆便所より手軽にザーメン処理出来ると評判だぜ」
金山が夫の髪を掴んで顔を上げさせる。
「あぁ…駄目、駄目ぇ…夫にこんなところを見せないで!」
夫の顔がすぐそこにある。
端正な顔立ちは屈辱に歪み、目を赤く腫らしながら顔を背けよう
と試みるが、金山が頭を押さえて友美を直視させる。
「ククク、よく見えねぇだろう。愛しい嫁のマンコが他人棒を
嵌められてどうなってるか見せてやるよ」
谷本は金山に押さえつけられた夫を一瞥するとオチンポを挿入
したまま彼女の両脚を抱え上げ、左右に大きく広げる。
「うぁぁ…嫌っ、嫌ぁ…!あなた…見ないで!」
夫の顔の目の前に谷本と友美の結合部が晒される。
ドス黒く邪悪な肉塊が下から上に伸び、友美の膣穴に沈んでいる。
肥大した陰唇がよじれ、その胴体に絡みつく。
「ククク奥さんのマンコはホントに具合がいいぜ。
ほれ分かるか?俺のチンポの先っぽは子宮まで届いてるんだぜ」
夫は悲痛な唸り声を上げ、何度も頭を振る。
許してもらおうとは思わない。
夫へはいくら償っても償いきれない。
全ては自分が悪いのだ。
だがいくら何でも夫の前で感じてしまう訳には行かない。
あぁ…それなのに…
谷本の肉棒は友美の夫への気持ちをあざ笑うかのように友美の
肉体を手玉に取る。
「あぁん…あなた…見ないで…」
声の勢いも弱まってしまう。
子宮口まで届いたオチンポが身体の芯まで蕩けさす。
膣壁の襞の一本一本が敏感な触覚と化しオチンポ様の大きさや
形まで自然に頭に浮かぶ。
今となっては夫より馴染み深い男性器を友美の生殖器官は
歓迎している。
「あっ…はぁ…あぁ…」
友美が発する喘ぎ声に甘く切なげな響きが混じり始める。
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