「おっ…池野友美だ…」
「相変わらず助平そうな顔した奥さんだぜ」
「誰にでもヤラせるサセコなんでしょ?」
「おまけに露出狂のマゾ女と来てる」
「嫌ねぇ、まだこの町から出て行かないのかしらね」
自宅から駅に向かう途中にも住民の侮蔑の声が浴びせられる。
度重なる露出調教や町内会活動での一件で友美の変態露出マゾぶりは
町中に広まっている。
一流企業に勤める夫と贅沢な邸宅に住み、何不自由ない豊かな生活を
送る友美へのやっかみもあるのだろう。
育ちの良い奥様が実は重度の露出狂の淫乱女で、町内会の奴隷にまで
成り果てたことに誰もが溜飲を下げているのだ。
「あっ、あぁ皆さん…おはようございます…」
愛想笑いを浮かべながら逃げるように足早に通り過ぎようとする友美
に声を掛ける者がいる。
「おやぁ、友美ちゃん土曜日なのにお出掛けかい?
急いでるところ悪いけど一本ヌイてくれよ…ああ、口で良いからさ。
ちょっと溜まっちゃっててね」
西山だった。友美の家のすぐ近くに住み、夫とも親しい間柄に
ありながら完全に友美を肉便器として扱っている。
シャルールに急がなければならないが、求められれば断れない。
「は、はい喜んで…西山さんのオチンポ様をおしゃぶりさせて
いただきます」
一本裏道に入った路上で友美は西山の足元に跪く。
その場所からはまだ友美の家が見える。
「ヒヒ、旦那がいる目と鼻の先で他人棒をしゃぶってるとは奥さんも
大胆だねぇ」
「は、あぁぁ…夫のことは仰らないで…」
友美はたった数分前に見送ってくれた優しい夫の顔を思い浮かべながら
夢中で西山のオチンポをしゃぶった。
シャルールに着いたときにはすでに百合が店内にいた。
「私に開店準備させるなんて友美さんも偉くなったものね~」
百合が不機嫌そうに友美を詰る。
「うぅ…百合様…遅くなって申し訳ございません」
百合が言う開店準備と言っても鍵を開けただけだ。
レイアウトの見直しやレジの用意は全て友美が行う。
「今日は理江さんは谷本のオヤジとデートだからお店には来ないわ。
売上が落ちると私のお小遣いも減っちゃうんだから友美さんは
理恵さんの分までしっかり働いて頂戴ね」
百合がそう言うのは売上金の半分は百合のアルバイト料としてそのまま
百合の懐に入るようになっているからだ。
さらにそこから谷本への上納金が差し引かれる。
「友美さんの働きが悪いとお店の家賃も払えなくなってシャルールは
潰れちゃうわよ~」
「は、はい…一所懸命エッチなサービスしてお客様に沢山買って
もらえるように頑張ります…」
「いらっしやいませ、シャルールへようこそ。
どのお品物もお手に取って品質の良さをお確かめください。
またお品物だけでなく私のスケベな身体もお気軽にお触りいただいて
性感の良さをお楽しみください」
土曜日とあって客足は良い。友美は来店するお客に積極的に声を掛ける。
「うひょ…スケスケじゃないか…乳首まで透けてるぞ。長い乳首だな…
本当に触ってもいいのかい?」
「もちろんです…当店では店員とお客様の繋がりを第一に考えて
おります…親密なスキンシップを心掛け、お客様にご満足いただけれは
幸いです」
ニコニコ微笑みながら友美はお客を誘う。
「あぁん…そんなに乳首を引っ張ったら感じちゃいます…う…あぁ…
もちろんオマンコも触っていただいて構いませんわ。触りやすいように
オマンコの毛も剃ってるんですよ…大きなクリトリスで恥ずかしいですが
一杯弄ってくださいね…」
店の噂を聞きつけた客が押し寄せ、友美は本気で逝ってしまう。
「何だよ、今日は美人店長はいないのか?あの巨乳をモミモミしようと
楽しみに来たのによぉ」
理江を目当てのに来店した客も多い。
そんな客にはさらに過激なサービスで満足していただくしかない。
「申し訳ございません…店長は不在でして、その代わり私が心からの
おもてなしをさせていただきますわ」
店の真ん中にテーブルを置いた急ごしらえのステージに乗った友美は
シースルーのワンピースを脱ぎ全裸になる。
「うふん…お客様方に裸を見ていただいて興奮して来ちゃいました」
両手を後ろに突き腰を持ち上げて股を広げると、グチョグチョに濡れた
オマンコがあからさまに開く。
「お客様…ビラビラを広げてくださいませんか…
友美はオマンコの奥まで良くご覧いただかないと気が済まないんです」
「もしアナルがお好みでしたらそちらも触っていただいて構いません」
「あぁ…そんなにクリトリスを擦られたらすぐに逝っちゃいますぅ」
店中の男たちが友美の肉体に顔を寄せて観察し、手を伸ばす。
「あん、あん、感じるぅ…」
友美は腰を持ち上げた体勢を取っていられなくなるとマングリ返し
のポーズを取り、自らの指で陰唇を剥き広げ、膣の奥深くまでを晒す。
「ウフフ…友美さんも商売のやり方が分かって来たじゃない。
あんたには接客態度だの言葉遣いだのうるさく言われたけど
結局お客が喜ぶのはオマンコなのよねぇ」
今も友美にお説教されたのを根に持っているのか百合はネチネチと
棘のある言葉で苛むのだった。
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