「シャルールへは行ったか?」
それが街の助平男たちの格好の合言葉になっていた。
「モデルのような美人店長がいるって評判の店だろう?
ミニコミ誌やケーブルテレビで見たけど確かにイイ女だよな」
理江の美貌はかねてから評判だったが、女性向けの雑貨を扱う
瀟洒な店構えはその手の男たちには敷居が高かった。
「それがさ、近頃店の方針も変わったらしく男の客も大歓迎って
ことになってるのさ。
しかもその美人店長がスケスケのミニミニの格好でもてなして
くれるってんだからキャバクラ行くよりよっぽど楽しめる」
しかし噂を聞きつけてシャルールを訪れる男性はキャバクラを
遥かに上回る濃厚なお色気サービスを受けることになる。
「シャルールにお越しいただきありがとうございます」
丁寧な挨拶でお客様を迎えた理江はケーブルテレビで見た以上に
美しかった。
整った目鼻立ちは知性と教養に溢れ、涼しげで凛々しい。
目を合わせれば並みの男では眩しく萎縮してしまう程だ。
しかしその美貌から少し視線を下げると驚きに襲われる。
は、裸!?…一瞬見惑うのも無理はない。
透け透けなのだ。
極薄の生地のワンピースは完全にシースルーで、豊満で形の良い
乳房がゆさゆさと揺れている。
「あぁん…お客様、そんなにじっくり見られたら恥ずかしい
ですわ…」
理江は羞恥に顔を染めながらも胸を隠そうともしない。
乳房の頂きに透けているのは間違いなく乳首だ。
しかしその乳首は普通の状況ではないことにすぐに気付く。
「うぅ…これですか…?ち、乳首にピアスを入れてるんです。
お客様に楽しんでいただくために飾っているんです」
そう言いながらお客の手を取り、自分の胸に当てさせる。
「どうぞ、うちのお店はお触り自由ですので、遠慮なさらず
モミモミしてくださいね」
サービスに努めるのは理江1人だけではない。
友美もすでに別のお客の相手をしていた。
2人の男がしきりに胸とお尻を弄っているのだ。
「あぁん…お触りしていただいてありがとうございます。
はぅぁ…とっても気持ちいいです…」
感じやすい身体は敏感にお客の手に反応している。
そこに百合もいた。
百合だけは理江や友美のような露出ファッションではない。
「君は店員さんじゃないのかい?」
若く見た目は可愛い百合に目を付けた客が彼女のお尻にタッチ
しようとするのをピシャリと撥ね付けて食って掛かる。
「ちょっとオジサン、私も一応店員だけどこの色キチガイ
オバサンたちと一緒にしないでくれる?」
あばずれた口調に恐れをなしてそれ以降百合にちょっかいを
出す者はいなくなる。
「ねぇ友美さん…あなた、理江さんに比べたら貧乳だし、
顔だちもパッとしないんだから、理江さん以上にサービス
しないと理江さんが可哀そうじゃない」
百合が言った。
友美が理江の方に目を向けるといつの間にか理江に4~5人の
男性客が群がり、身体中を愛撫されて喘いでいる。
それに比べて今はたった一人、中年の男が友美の胸を揉んで
いるに過ぎない。
「理江さんが服の上からなら友美さんはナマ乳にするとか…
ちょっとは工夫しないとね~」
百合の言うとおりだ。私と理江さんだったらどんな男性も
理江さんに惹かれるに決まっている。
理江さんにばかり助平な男たちの相手をさせる訳には行かない。
「お、お客様…服の上からじゃ我慢出来ませんわ…どうかナマ
のオッパイをモミモミしていただけませんか?」
「馬鹿ね…私が言ったからって、その程度でお客が集まると
思ってるの?素っ裸になってオマンコくらい触らせなさいよ。
そのくらいしないと理江さんには敵わないわよ」
友美はワンピースを脱いだ。
一糸まとわぬ全裸だ。
「お、お客様…ナマのオッパイをモミモミしていただいて、
さらにこのエロマンコをイジイジしてください」
友美は商品台にもたれかかり、股を広げる。
あぁ…白昼シャルールの店内でお客の前で全裸になり
オマンコもオッパイも晒している。
※元投稿はこちら >>