友美と理江は愛し合っている。
谷本も阿部ちゃんも百合も見ている。
でも…友美は嬉しかった。
理江が一緒だ。理江がいるからだ。
もちろん理江に対しては敬慕の気持ちしかなく下卑た感情を
抱いたことはない。
なのに…理江と唇を重ねると心地よい痺れが頭を走る。
理江の柔らかな舌と絡まりたい衝動を抑えられない。
「友美さん…好きよ…友美さんと一緒ならどうなってもいい…」
理江の口から洩れる言葉に友美の胸は躍った。
理江さんも私と同じ気持ちだ…
その言葉を聞いただけで友美もどうなってもいいと思った。
友美は理江の背中に回した腕を強く抱き締めた。
理江も友美をきつく抱き締めてくれる。
貧相な乳房に理江の巨乳が押し付けられる。
あん…理江の乳首に嵌められた金属製のピアスが友美の
乳首に当たる。
友美は必死に舌を伸ばす。
それに応えるように理江も友美の舌を受け止める。
2人の唇の間で双方から伸びた舌が絡まりもつれ、唾液が滴る。
互いの目が間近に迫り、潤んだ瞳孔が気持ちを確かめ合う。
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