谷本たちの卑劣な罠に落ち、理江はこの一週間厳しい奴隷調教を
受けていた。
反抗的な理江に対しては調教と言うよりリンチと言った方が
良いほどの凄惨なものだったらしい。
誇り高く凛然とした理江が数日で完全屈服するほどの。
一方谷本は奴隷は多いほど良いとばかりに理江だけに留まらず
シャルールのアルバイトの百合にも目を付けた。
「あのオジサンたち何を勘違いしたのか理江さんのエロ写真を
ばら撒かれたくなかったら言うこと聞けなんて言うのよ。
どうぞご自由にって言ってやったら襲い掛かって来たからキンタマ
を思い切り蹴り上げてやったわ」と百合が笑う。
どうやら股間を蹴られたのは阿部ちゃんのようだ。
百合の冷酷さを見抜いた谷本は方針を変えて百合を仲間に引き入れる
ことにしたようだ。
「谷本さんたら私にシャルールで監視役になってくれって言うのよ。
私のドSっぷりが気に入ったなんて失礼よね…こんなに心優しい
乙女なのに…
でも日頃から口うるさい理江さんや友美さんを自由に虐めて良いって
言うし、バイト料も上げてくれるって言うからOKしちゃった」
百合はエヘヘとお茶目に笑った。
「で、谷本さんはノーパンでこの服を着ろって言ってたわよね。
理江さんは早速私に命令違反の報告をさせようって言うのね」
百合は自分のスマホで谷本に連絡をする素振りを見せる。
「あっ、あぁ…待って百合様…今、脱ぎます…パンティ脱ぎますから
谷本様には言いつけないで…」
「ウフフ…そうよね、あいつらのお仕置き怖いもんね…電気ショック
やら針責めやらさすがに見てられなかったわぁ…」
百合の言葉から理江が受けた仕打ちを垣間見て友美は思わず目を瞑る。
私のせいだわ…私がこの店にいることで理江が谷本に目を付けられる
原因になってしまったのだ。
「や、やめて…!私がノーパンになるから理江さんを苦しめないで!」
友美は思わずそう叫ぶ。
「いやねぇ友美さん…あなた奴隷第1号がなんだからノーパンになる
のは当然じゃない。私、谷本さんからあなたの監視も頼まれてるから
よろしくね」
あぁ…百合は谷本から友美の奴隷生活を何もかも聞いているのだ。
百合が谷本から監視役を頼まれたと言うからには百合に絶対服従
するしかない。
友美は穿いていたショーツを下ろし、脚を抜く。
股上のフレアミニのスカートだ。股間が丸出しになった。
「ウフ…毎日アソコの毛を剃ってるって本当だったのね…
ツルツルでワレメちゃんが丸見えね…あらあらクリちゃんも
剥き出しでこんなに大きくなっちゃって…まさにクリチンポね」
友美は立ったまま自らの陰唇を広げて百合に晒す。
「聞いたわよ、友美さんっておとなしそうな顔して何十人もの男に
売春してるんだってね…ド淫乱の変態マゾのくせによくシャルールの
美人店員ですなんて顔してたわよね」
百合の弄虐の矛先は再び理江に向けられる。
「何をもたもたしてるの?理江さん…さっさとパンツ脱ぎなさいよ」
「あ、申し訳ありません…」
理江は友美に続いてショーツを脱ぐ。
「あぁ~…み、見ないで…友美さん、どうか理江を見ないで…」
「だめよ…友美さん、あなたが大好きな理江さんのアソコをちゃんと
見てあげないとね」
友美と同様丸出しになった理江の股間を見て友美は思わず声を上げた。
自分と同じようにあるべき繊毛が失われ、そこに『肉便器奴隷』の
文字が刻まれているのだ。
(?…!!)
友美にも猥褻な文字を書かれたことは何度もあったが、理江の下腹に
刻まれた文字は友美の場合と何かが違った。
「あら分かる?刺青なのよ…理江さんたら谷本さんたちに逆らって
ばかりいたから、刺青してもらったんですって…
一生谷本さんの肉便器奴隷ってことを忘れないようにね。
ちなみにお毛毛の方は友美さんと違って、私の行きつけのエステで
永久脱毛してもらったからいちいち剃らなくてもこのままなのよ」
百合が愉快そうに友美に説明する。
「く…うぅぅ…理江さん…私のせいで…本当にごめんなさい…」
「あぁ…友美さんのせいじゃないわ…それよりこんな破廉恥な身体に
なってしまった私を嫌いにならないで…」
友美を庇う理江の気持ちに友美は頬を濡らす。
「てかさぁ…みんな友美さんが悪いのよ…理江さんが谷本さんを
怒らせたのは友美さんのエロ画像を取り返そうと大暴れしたのが
きっかけだったらしいし、刺青だって友美さんじゃ旦那さんバレ
しちゃうから遠慮してたけど理江さんなら一人暮らしだから
思う存分手を入れられるって言ってたわ」
百合の言葉に友美はさらなるショックを受けた。
「ねぇ理江さん…友美さんにもっと見せるものがあるんじゃない?」
容赦なく百合が続ける。
「う…うぅ…と、友美さん…見て…」
理江は店の椅子に腰掛け、のけ反るようにして股を広げた。
オマンコが丸見えだ。
友美は顔面蒼白になった。
そのオマンコの左右の陰唇に2つずつ金属が嵌められている。
リングピアスだ。
「上もでしょ」
理江は下乳までのTシャツを捲り上げ、豊満な乳房を露わにした。
誇らしげに上を向いた左右の乳首にもリングピアスがぶら下がっている。
「嘘よ…嘘っ!…」
脱毛、刺青、ピアス…最早普通の女の身体ではない。
敬慕する理江の身体が見るも無残に改造されている。
自分のせいだ。自分のせいで理江の女としての幸せを失わせてしまった。
「理江さん…許して…うぅ…理江さん…ごめんなさい…」
友美は理江の身体に抱き付き泣きじゃくる。
「いいのよ…友美さんは悪くない…うぅ…すべて私が油断したのが
原因なんだから…」
気丈に友美を励ます理江の気持ちが友美にはますます辛い。
「まぁ…何て感動的な場面なのかしら…あ、友美さん…理江さんは
ピアス穴を開けたばかりだからそんなに強く抱き合うと傷に障るわよ。
優しく舐めてあげるといいわ」
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