ブリッ…ブリリ…ブブブブブ…
下品な爆裂音が響き、洗面器に叩きつけられる。
「うへぇ臭ぇ…!こりゃまた盛大にひりだしてやがるなぁ」
全裸で後ろ手錠を掛けられ洗面器を跨いでしゃがむ理江の前に
阿部ちゃんが顎に手を当てしゃがみ込み、理江の排泄姿を
見物している。
「出るわ出るわ、美人のお嬢さんもウンコをするんじゃのぉ…」
徳さんに至っては理江の後ろの床に這いつくばり下から排泄器官を
見上げている。
「うぅ~…見ないで、見ないでぇ!」
死ぬかと思うほどの腹痛から解放された代償はあまりに大きい。
一度堰を切った激流は最早理江の意思では止められず、勢いは
衰えても断続的に襲う痛みに理江のお尻の穴からボトリボトリと
固形物が落ちている。
女として誰にも見せてはならない行為を下品で卑劣な男たちに
見られている。
いや、見られているばかりか谷本のビデオカメラが冷徹にその姿を
撮影している。
「うぅ…撮らないでぇ…」
こんな姿を撮られたらもう一生この男たちに逆らえなくなる…
本当に奴隷として生きて行くしか無くなってしまう。
「ククク、人生終わっちまったな」
理江の絶望を読み取ったように谷本が笑った。
※元投稿はこちら >>