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SM・調教 官能小説

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158
投稿者:友美
◆lTYhg1gbgU
bornfree@nan-net.jp
ID:bornfree
朝の通勤時間帯、この地方のサラリーマンが全員この街で働いている
のではないかと思わせるほどの混雑である。
電車の本数も限られ集中するので、乗る電車によっては殺人的だ。
理江はそれが嫌で早朝に家を出る。
「ん…もう…」
痴漢だ。他の乗客との間隔はかなり余裕があったが、背後に立った男は
不自然に身体を密着させている。
その手はスカートの上から理江のお尻にピタリと張りつき、無遠慮に
蠢いている。
東京にいた時分から痴漢に遭遇することが多かった理江はそういう場合の
対処法を心得ていた。
後ろを振り返り、キッと男を睨み据える。
薄汚れたジャンバーの身なりからするとサラリーマンではなさそうだ。
長身の理江より頭一つ分ほ ど背が低い。かなりの年配なのだろう地黒の
顔には皺が刻まれ、乱杭歯が剥き出しの口や濁った眼が下品でおぞましい。
普通の男なら理江の凛とした美貌に睨まれると怖気づいて手を引っ込める
ところだが、その男はお構いなしに理江のお尻の感触を楽しみ続けている。
それどころか益々卑猥な笑みを浮かべてスカートの中にまで手を伸ばす。
あまり騒ぎになるのは好まなかったが限度がある。
「この人、痴漢です!」
理江は男の手を掴み、声を上げた。
周囲の乗客がざわめく。
次の駅で数名の男性客とともに男をホームに引きずり出した。
駅員が駆けつける。
「うへぇ…勘弁してくだせぇよ…儂は痴漢なんざしてませんって…」
男の言い訳に電車から一緒に降りた乗客が「とぼけ るんじゃない、あんたが
この女性を触ってるのをちゃんと見てたんだぞ」と非難する。
すると男は意外なことを言い出した。
弁護士に電話を掛けさせてくれと言うのだ。
ジャンパーのポケットからスマホを取り出した男はスマホを操作する仕草を
見せるがなかなか捗らない。
「すまねぇな、お嬢さん…老眼でよく見えんのよ…変わりに掛けてくれんかの」
渋々ながらスマホを手渡された理江は画面を覗き込んだ。

「えっ…何…!?」
理江は思わず声を上げた。
スマホは発信画面ではなく画像のアルバム画面が開き、そこには女性のヌード
画像が写し出されていたのだ。
スライドショーの設定がされているのか一定間隔で画像は入れ替わる。
理江はそれらの画像のあまりの卑猥さに嫌悪感を露わにした。
複数の男に犯されているもの、大股開きで女性器を剥き出しているもの。
Vサインをして排泄しているものやバイブを使っているものもある。
どの画像も進んでポーズを取り、局部が鮮明に写し出されている。
世の中にこんな画像を撮影させる女性がいること自体汚らわしい。
(あれ…?)
卑猥な画像を持ち歩く男に改めて怒りを募らせながら、理江の心に何かが
引っかかる。
(この女性…!)
被写体の女性に見覚えがあった。いや、見覚えがあるどころではない!
毎日一緒に仕事をし、誰よりも信頼を置き、理江にとっては実の妹のように
可愛がっている池野友美ではないか!
スライドショーは顔のアップを写し出す。
そしてその次の画像は胸に『□□市○○台×丁目×番×号 池野 友美』の
文字がはっきりと写し出されていた。

理江は頭がクラクラした。
もしこの痴漢男を警察に突き出せば当然このスマホも調べられ、画像は
人目に触れることになる。
何かの間違いに違いない。
あの内気で慎み深い友美がこんな破廉恥な写真を撮らせる訳がない。
きっと合成写真だわ。
しかし住所や名前まで写っている以上警察は友美から事情を聴取するだろう。
どんな事情があるにしろ繊細な友美を他人の好奇の目に晒すことは出来ない。
そのためにはこの痴漢男を警察に突き出してはならないと理江は思った。
「あの…この人痴漢ではありませんわ…私の勘違いでお騒がせして、
申し訳ございませんでした」
理江は駅員や善意の乗客に深々と頭を下げて謝り、痴漢男を解放させた。
ホームに残された理江は痴漢男を厳しく追及する。
「ちょっと、あなた…この画像はあなたが撮ったの?」
「ヒヒヒ、気に入ったのかい?お嬢さんもそういう写真を撮ってやろうか?」
悪びれもせず痴漢男は理江をからかうような口ぶりだ。
「馬鹿なこと言わないで正直に答えて頂戴!」
軽薄な態度に怒りを覚え、理江は再び男の手を掴み捻り上げる。
「痛てて…友達にもらったんだよ…他にもエロいのが沢山あるぜ…」
放っておく訳には行かない。とにかくこんな写真が他にもあるのなら、
全てデータを削除しなければならない。
日を改めてとも思ったが、この男に逃げられたら手がかりも失ってしまう。
「今からその友達のところに連れて行って。とにかくこんな犯罪まがいのこと
許しておけないわ!」

再び痴漢男と共に乗り込んだ電車はすでにラッシュのピークを迎え、
乗客はすし詰め状態だった。
痴漢男と密着する形になるのは不快だったがやむを得ない。
「ヒヒ、ホントにこの電車は朝のラッシュが酷いよねぇ…お嬢さんのような
美人と乗り合わせたら儂でなくともムラムラしちまうな」
理江を見上げるように男はまだ軽口を叩く。
電車が揺れた。
その弾みに男の手が理江の胸に当たる。
「まだ懲りないの?今度は腕の骨を折るわよ」
「違う違う…本当に今のは不可抗力じゃよ」
確かに混雑は度を越していて理江自身も全く身動きが取れない。
男の手の平が理江の胸から降ろせなくなっているのも嘘ではなさそうだ。
再びカーブで電車が揺れると男の手が胸を揉んだ。
「ちょっ、ちょっと…」
「いやいやわざとじゃないんじゃ…何かに掴まってないと立ってられねぇんだ」
巧みな男の言い訳に理江は言葉を呑み込む。
「それにしても池野友美さんて言うのはお嬢さんの知り合いかい?
あんなスケベ写真が世間に出回ったら人生終わっちまうよな…
儂もお嬢さんの友達のために全面的に協力させてもらいますからね」
この混雑では停車駅に着いた時、小柄な男がその気になれば人並みを掻き分けて
逃げ出すことは可能だろう。
それでもそうしないのは理江に協力したいと言う言葉のとおりなのかも知れない。
この男の協力無くしては友美を救う当てがない理江は男を信じるしかなかった。

理江の気持ちを知ってか電車が揺れるたびに男の手は大胆になって行った。
男は巧みな身のこなしで理江と向かい合って身体を密着させる。
低身長の男の顔が理江の胸に埋もれる恰好だ。
両手が背後に回りお尻を撫でている。
「や、止めなさい…」
おぞましい不快感が理江を襲い、わずかに抗う。
「もうすぐじゃよ…写真をもってる友達に引き合わせてやるからもうしばらく
我慢せい…」
いつの間にか友美が人質に取られ、男の不届きな行為に抗えなくなっていた。
「カチャッ」と金属的な音と冷たい感触が理江の手首から感じた。
「えっ?」
いつの間にか背中に束ねられていた両手首に引き攣るような痛みが走った。
「えっ?えっ?…」
理江の手首に男が隠し持っていた手錠が嵌められたのだ。
「ふ、ふざけないでよ…こんなことしてただで済むとおもってるんですか…
さっさと外さないと許しませんよ!」
さすがに理江が我慢出来ず、身悶えして痴漢男に抗議した。
男はその本性を剥き出しにしたように呟く。
「ヒヒヒ…許さないならどうするつもりだ?…さっきみたいに痴漢よって
大声出すかね?…しかし手錠までされてたんじゃ変態女がSMプレイをしてる
ようにしか見えないよなぁ…」
さらに男は理江の一番の弱点を突く。
「一番可哀想なのは池野友美さんじゃな…お嬢さんがもう少し我慢すれば写真も
取り戻して一件落着ってとこだったのにな…あんたのせいで破滅に向かって
一直線ってか?…分かった、次の駅で儂が痴漢しましたって自首して出るわ」

「う、うぅ…待って…それは駄目…うぅ…我慢するわ…自首しちゃ駄目…」
「ほぉ、自首しちゃ駄目ってことはお嬢さんは痴漢されるのを望んでいると?」
理江のお尻を撫でていた男の手はスカートの中に潜り込んで来た。
パンストの下まで侵入する。
「どうなんじゃ?痴漢されたいならそう言いなされ…」
「く…うぅ…悔しい…ち、痴漢…して…」
理江は信じられなかった。
満員電車の中で下衆な男に痴漢をしてとねだってしまった。
男は痴漢の常習者なのだろう。痴漢の獲物が無抵抗であればやりたい放題だ。
(あん…駄目…そこは…うぅ…近くの人に気づかれちゃう…)
パンストとパンティが一緒に脱がされた。
ジャケットは脱がされ、ブラウスの前ボタンが外され、キャミソールはたくし
上がる。ブラジャーのホックが外され豊かな乳房が露わになった。
足場を失なったような不安に襲われる。
両手の自由を奪われ、何をされても抵抗出来ない。
理江の秘穴を指入れされ、乳房を揉まれる。

不意にお尻に異様な感覚が走った。
「な、何をしたの…?」
最初、お尻の穴に不快な痛みを感じたかと冷たいものが逆流する。
「あ、これ?イチジク浣腸じゃよ」
男が真ん中が潰れたイチジク型の容器を見せた。
イチジク浣腸…?
理江には今までの人生で使用した覚えは無い。
ただそれがどのような効果を及ぼすかは分かる。
満員電車の中でお漏らしなどしたらそれこそ理江の人生が先に終わってしまう。
「うぅ…電車を下ろして…トイレに行かせて…!」
理江は必死に男に哀願する。
「ヒヒヒ…次の駅で降ろしてやるよ…たった一個だから我慢出来るじゃろう」
男はそう言いながら再び理江の乳房や股間のお触りを楽しむ。

次の停車駅に着くと理江は痴漢男に引きずられるように電車から降ろされた。
後ろ手錠を掛けられ、胸をはだけさせた美女と下品な浮浪者のような老人の
組み合わせに周りの利用客は驚いている。
しかし理江にはそれを気にする余裕も無く駅のトイレを探した。
「ヒヒヒ…そっちじゃねぇよ…改札を出るんじゃよ…」
男が理江の腕を引っ張って駅を出された。
「あぁ…お願い…トイレに…トイレに行かせて…」
もう一刻も我慢出来ない。
「おぉ…ここじゃ、ここじゃ…」
男が示したのは駅前のラブホテルだった。
(く…こんな男と…)
さすがにトイレでは手錠も外されるだろう…トイレさえ使えれば小柄な老人など
腕ずくでねじ伏せる自信が理江にはあった。
今は何よりトイレがある場所に行くのが至上命題だ。


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17/08/25 16:31 (Kv2pNnpT)
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