友美のスマホにメールが届いた。
(理江さんからだ…)
森理江は大学の3つ先輩だった。
大学では1年しか一緒ではなかったが、友達が少ない友美を
何かにつけ可愛がってくれた。
友美が結婚して1年ほど経った時、彼女は勤めていた大手商社を
辞めて、実家に近い地方都市にお洒落な雑貨小物の店を開店した。
意図した訳では無かったが、そこは友美の新婚家庭からは電車で
30分ほど行ける距離だった。
偶然がもたらした幸運に2人は手を取り合って喜んだものだ。
店で販売する品物は理江が自身の目で確かめ、買い付けのために
方々を飛び回る。
専業主婦だった友美に昼間の店番だけでも手伝ってくれないかと
頼まれたのは自然の成り行きだった。
店が軌道に乗るまで給料は出せないが、好きな時間に好きなだけ
来てもらえれば助かる。
そう懇願されるまでもなく、尊敬する理江のためならと友美は
むしろ進んでお店を手伝うようになったのだ。
友美が谷本の毒牙にかかるまでは…
理江に黙って店に行かなくなって久しい。
何度か連絡もあったが、肉便器奴隷にされてしまった身で彼女に
会わせる顔もなく、音信を断っていた。
「ほぉ、森理江ねぇ…誰だ、これ」
届いたメールを谷本に見つかってしまった。
友美の家で谷本に性奉仕をしている最中だった。
友美は騎乗位で谷本に跨がり子宮まで貫かれながらメールの
内容を伝えさせられる。
店の経営も順調でアルバイトを一人雇うようになった。
それでも一人だけでは回って行かないので友美にもう一度
手伝ってもらいたいと書かれている。今までは給料も満足に
払えなかったけど、その分の埋め合わせもしたい。
「クク…いい話じゃねぇか。金はいくらあっても困らねぇよ」
どうせ全て取り上げるつもりなのだ。
それよりもスマホの画像フォルダから理江を探し当てた谷本が
その画像に見とれながら下卑た笑みを浮かべているのに
悪い予感を抑え切れない。
「ほれグズグズしてんじゃねぇ…しっかりザーメンを絞り出せや」
今はご主人様に気持ち良く精液処理をしていただくのが先決だ。
不安を押し隠し、友美は肉便器になり切る。
「あぁ…はい、申し訳ございません…
どうか本日も友美のザーメン袋にご主人様の濃厚なザーメンを
いっぱいいっぱい注ぎ込んでくださいまし…」
激しく腰を上下動させ、友美のオマンコも快楽を貪り始める。
「ご主人様…嬉しい…友美も、友美も逝ってもいいですか…
はぁぁ…好きよ…ご主人様が大好きです…」
お腹の上で友美がよがり悶えるのを眺めながら、谷本は友美に
成りすまして理江のメールに返信していた。
『嬉しいです!ぜひ働かせてください!』と。
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