預貯金を全て取り上げられた友美はすでに生活費は尽きていた。
その都度谷本に懇願してお手当をもらっているのだが、ここ数日、
谷本とは会っておらず、したがって補充もされていない。
そのため、今朝夫に出した朝食を最後に今夜の食材を買うお金も無い。
昨夜、メールで谷本に訴えたところ『競馬ですっからかんだ』と
返信があった。
うぅ…谷本は夫が一所懸命稼いだお金を湯水のようにギャンブルに
つぎ込み、使い果たしてしまったのだ。
『いいこと思いついた。明日行くから待ってろ』
直後に届いた谷本のメールに藁にも縋る思いで友美は朝を迎えた。
いつものように門のところまで夫の出勤を見送ると玄関に
戻る間も無くすぐに家の前にバンが横付けされた。
(えっ…こんなに早く…)
まだ夫は最初の角を曲がったところだ。
しかし友美の身体は谷本の顔を見ると自然に疼いてしまう。
「ククク…ちゃんとノーパンノーブラだろうな」
車から降りた谷本が友美のワンピースを捲り上げる。
「あっ…ごめんなさい…まだ夫がいたものですから…」
友美は慌ててその場でショーツを脱いだ。
「ブラまで着けてんのかよ…なっちゃねぇな…
まだまだ調教が足りねぇみたいだな?」
「あぁ…申し訳ございません…」
ふと車の窓に目を向けると車の中から何人もの男が友美を見つめていた。
「こ、この人たちは…?」
「フフ…俺の日雇い仲間だよ…これから仕事だ。お前も行くんだよ」
「そ、そんな…」
「生活費が要るんだろう?お前も俺にばかり頼るんじゃなくて
自分で稼がせてやろうって言うんだよ」
友美は日雇いの仕事がどういうものか分からないが、力仕事など無理だ。
「ククク、心配いらねぇよ…女にしか出来ねぇ仕事だ」
友美は有無も言わさず車内に引っ張り込まれた。
車には作業服姿の6人ほどの男が乗っている。
金山と阿部もいた。
「友美ちゃ~ん、久しぶりだねぇ…今日もお世話になるよ」
阿部が挨拶代わりに友美を抱き締め、ディープキスを求める。
金山も早速ワンピースの上から友美の身体をまさぐる。
他の男たちは乗って来た友美に劣情丸出しの下品な顔で卑猥な視線を
向けている。
「ゲヒヒ、女だ、女だぁ…」
「いい女じゃねぇか…谷本さん、ホントにこの女、谷本さんの
奴隷なのかい?」
あぁ…この人たち、どこまで知ってるの…
3列シートの真ん中に座った谷本の膝の上に乗せられた友美に
前後の席から何本もの手が伸びて来る。
「ククク…慌てんなよ…お前ら女に飢えてるのは分かってるが、
お楽しみは後、後…とりあえず俺が一本ヌクからよぉ」
と谷本はズボンを脱いだ。
「こら友美、ぼんやりしてねぇで、さっさとチンポ入れろ」
「は、はい…」
誰がいようとどこだろうと谷本が望めば身体を開かなければならない。
友美は谷本の膝の上で腰を上げ、谷本の筒先を探り当てると膣口に
押し当て、ゆっくりと腰を下ろして呑み込んで行く。
「スゲェ…噂に違わず谷本さんのチンポはデカいなぁ」
称賛の声に谷本はすっかり気を良くしている。
「クク…こいつ俺の女だからよ…俺の言うこと何でも聞くんだよ…
これでも人妻ってんだから笑っちまうだろう」
谷本は自分の膝を友美の脚の内側に潜り込ませて大きく広げる。
それに従って友美の股も開かれ、谷本の男根が挿入された部分が
隠すべくも無く男たちに晒される。
「ウヒョヒョ・・・この女、パイパンかよ…お陰でモロ見えじゃねぇか」
「谷本さんのデカチンを根元まで呑み込んで、大したマンコだな」
谷本は男たちに見せ付けるように腰を上下させ、友美の子宮を突き上げる。
「おっと…ちょいとゆっくり走ってくれや…ほれ、そこ歩いてるの、
この女の旦那だよ」
谷本が窓の外を見やり、運転席の背もたれを叩いた。
駅への道を急ぐ夫の顔が友美の目にも飛び込んで来る。
「あぁ…嫌っ…見えちゃう…夫に見えちゃいます…」
しかし谷本の膝の上で深々と貫かれた友美は抗うことも出来ない。
一瞬、夫と目が合った気がした。
「あぁん…駄目ぇ…」
友美の膣がギュッと締まる。
「うぇっ…凄い締め付けだ…お前、旦那に見せたくて反応してるのか?」
夫は傍らを低速で通り過ぎるバンを訝しく思いながら、窓から人相の
悪い男たちが自分をせせら笑っているのに気が付き、関わりになるのを
恐れるように顔を伏せて歩いている。
「オラオラ…旦那に聞こえるくらいの声でよがってみろよ」
谷本が激しく腰を上下させる。
「あはぁ…はぁぁ…いいわ…あなたぁ…友美を許してぇ…
ご主人様のオチンポ様、あなたの粗チンより気持ちいのぉ…
オマンコの奥までズコズコされて友美、逝っちゃうぅ…」
敏感に反応し、友美は谷本の言いなりに夫を貶めてしまう。
「ケケケ…間抜けな旦那だな…すぐそばでてめえの女房がマンコ突かれて
よがり狂ってるのも気が付いてねぇや…」
車内は爆笑に包まれる。
「旦那さんよぉ~今日はたっぷり奥さんを使ってやるから、
あんたはひたすら働いて俺様のATMになってくれや~」
夫に向かっておどけた谷本の上で友美は激しく喘ぐと絶頂に達した。
「マジかぁ、この奥さんすぐそこに旦那がいるのに逝っちまった」
再び車内に爆笑が沸き起こると
車はスピードを上げて夫の前から遠ざかった。
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