これまでに何度も使用したバイブだったが、男の操作で全く新しい
生命が吹き込まれたように友美の肉体を蝕んで行きます。
「ふぅん…はぁぁ…いい…」
「呆れたエロマンコだな…こんな場面でも感じてやがる」
巧みにスイッチの強弱を切り替え、バイブの先端が友美の『ツボ』を
的確に捉えたかと思うと、激しく荒々しく膣から出し入れされ、
奥までかき混ぜられる。
とても自分では出来ない動きで、それはそのまま絶頂へと導く。
しかし、男はただでは友美の想いを叶えてくれません。
絶頂を極めようとした寸前に手を止めます。
(えっ、どうして…うぅ、もう少しなのに…)
男は意地悪そうな笑みを浮かべている。
奥歯を噛みながら友美は縋るような視線を男に向けます。
「もっと…」とは言えなかった。
(私はそこまでふしだらな女じゃない…)
男は再びバイブを動かし始める。
(あっ、あっ…今度こそ…)
バイブの動きはより丁寧に、より荒々しく変化がつけられる。
友美は前よりも貪欲にバイブの動きを受け入れる。
「あぁ、逝く、逝く…逝っちゃう!」
今度こそ絶頂に達する。
身体が跳ね上がります。
「逝く、逝く、逝くぅぅぅ…!」
しかし再びその寸前、バイブの動きが止まる。
「あ…?あぁん…どうして…!?」
じれったさに身を焦がし、虚ろな目で男を見る。
「へへへ、残念だったな、奥さん…そう簡単に逝かせないぜ」
友美の肉欲はどうしようもなく高まっている。
「お願い…逝かせて!逝きたいの!…」
友美は恥も外聞もなく男にねだっていた。
肘掛けに縛り付けた膝を支点にして腰を持ち上げバイブを求める。
「ヒヒヒ、奥さんにはプライドもないのかねぇ…」
カシャ、カシャ…と男が友美を撮影するシャッター音も拒否出来ない。
「奥さんのマンコ凄いことになってるぜ」
バイブを抜いたばかりの膣口は陰唇が開き、粘膜まで覗いている。
栓を抜かれたように中に溜まっていた愛液が漏れ出している。
「うひひ、こんな恥ずかしい姿を撮られたらもう奥さんは幸せな
家庭生活は送れなくなっちゃったな」
そんな男の言葉が頭の中をグルグル回る。
男はズボンとパンツを脱ぎます。
勃起した男の男性器がそそり立つ。
男がそれを手で握り、友美の眼前に突きつける。
「あぁ…大きい…長い…太い…あぁぁ…」
朦朧とした意識の中で友美は本能的にその凶悪さに怯えた。
友美は夫以外の男性器の実物を見たのは初めてだった。
ネットで見かけることはあったが、そのどれよりも巨大だった。
夫に比べたら一回りも二回りも大きく、凶暴な色をしていた。
「俺も奥さんのせいでチンコが大変なことになってるんだよね。」
男性器の先からヌメヌメした液が漏れている。
「奥さん愛用のバイブほどでかくは無いが、生のチンポ好きだろう?」
男は手で扱きながら友美の股間に近づけてくる。
「だめ!…セックスだけは許して…!私、夫しか知らないんです…!
夫に顔向け出来なくなっちゃう…!」
犯される恐怖がこみ上げます。
「はあ?…旦那しか知らないだ?おいおい、ここまでド変態のマゾ女
やってて他の男とマンコしたこと無いってか?」
男が驚いているのに友美は戸惑う。
きっと男は夫以外にご主人様がいて、友美はその人に調教されていると
思っていたのでしょう。
そうでなければここまで淫乱な変態になる訳が無い。
(フフフ、てっきりヤリまくり、くたくたの中古品かと思っていたが、
案外新品同様の掘出物かも知れんな…
時間をかけてじっくりと俺好みの牝奴隷に調教してやれるぜ)
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