浣腸されます。
中野さんの趣味を満足させるために。
「ほらぁ…奥さん、尻の穴を緩めるんですよ…」
四つん這いになった友美が突き上げたお尻の肉を中野の手が押し開き、
肛門を剥き出しにする。
すぐ下のオマンコに溜まった愛液で指先を滑らすとすぼまった肛門の
粘膜をほぐすように愛撫する。
「あぁ…嫌っ…そんなところを苛められるなんて…」
愛撫の一環として谷本やその仲間に弄られたことはあったが、肛門を
目的として責められるのは初めてだ。
少女の頃からSМに目覚めていた友美はもちろんアナルセックスに
ついては知識として知っていたが、現実に肛門を弄られるのは耐え難い
おぞましさである。
何と言ってもそれは人目に晒すことなど無い排泄器官なのだ。
あぁん…中野さんの指が…お尻に入って来る…
第一関節、第二関節と続き、中野の指は付け根まで侵入する。
「あぁ…駄目、変態…」
「ヒヒ…変態って私のことですか?ご挨拶ですねぇ…まだ良家の奥様
気分が抜けてないんですか?」
中野の指は直腸の中を掻き回し、ゆっくりと肛門を出し入れされる。
「ずいぶん溜まってるんじゃないですか?
指が汚れちゃいましたよ…」
中野は肛門から抜いた指を友美の鼻先に突きつける。
汚物がこびり付いているのがすぐに分かった。
「ひっ、嫌っ、嫌ぁ…」
女として最も見られたくない汚れに友美は顔を背ける。
「こらこらよく見てくださいよ…この指にこびり付いてるのは
何なんですかねぇ…言ってみてくださいよ」
友美は屈辱に咽びながら忌まわしい言葉を口にしてしまう。
「うぅ…ウ、ウンチ…です…」
中野と西山は大爆笑する。
「へへへ、ウンチですか?ウンチなんだ…人のことを変態呼ばわりした
良家の奥様がウンチをこびり付けてるんだ」
西山が友美の顔を覗き込んで責め立てる。
「う、うぅ…ご、ごめんなさい…」
胸が抉られる思いで友美は許しを乞うしかない。
「舌できれいに清めてくださいよ」
差し出された指を友美は舌を出してペロペロと舐めしゃぶる。
「チンポまで奥さんのクソまみれになるのは勘弁してもらいたいですな」
中野はそう言って用意していたイチジク浣腸を持ち出した。
「お腹の中を空っぽにしておきますよ」
「許して!…浣腸なんて嫌ぁ…」
暴れる友美を西山が両手を背中に捩じ上げて、脱ぎ捨てたズボンのベルトを
使って拘束した。
「ナイスジョブ」と西山に礼を言って中野が友美のお尻にイチジク浣腸の
注入口を捻じ込む。
両手の自由を奪われ、顔を正面の床に突っ伏し、お尻を掲げた格好で
押さえ込まれた友美の直腸を液体が逆流する。
一つ、二つと続けざまに薬液が注入されて行く。
「うっ、うぅ…嫌よ…嫌っ…」
友美の周りに潰れた空容器が散乱する。
「すぐに漏らしたら効果無いんで栓をしときますよ」
いくつものイチジク浣腸を注入し終えた中野が最後に肛門を塞ぐように
異物を挿入した。
お腹の中を激痛が走っている。
両手を拘束されたまま海老のように身体を丸めて友美は耐えている。
「あ…あぁ…中野さん…助けて…」
顔中に玉のような脂汗を滲ませ友美は救いを求める。
「まだまだですよ…腸内くまなく薬が行き渡らないと便が残って
しまいますからねぇ」
中野も西山も苦悶する友美を前に悠然と友美を鑑賞している。
「そうですねぇ…気を紛らわすためにおしゃぶりでもさせてあげましょうか」
中野が友美の前に立った。
友美はノロノロと身を起こして膝立ちになり、手を使えないので口だけで
中野の肉棒を口に含む。
「ククク…楽しみですねぇ…あと少しでこのチンポを奥さんの尻穴に
ぶち込めますよ…」
苦痛の中にも友美の口は自動的に男性を満足させるように舌や唇が
動いてしまう。
友美の口の中で中野の肉がみるみる内に膨れ上がって行く。
「ヒヒヒ、奥さんも尻の穴まで使えるようになれば、肉便器としては
完璧ですなぁ…旦那さんにも喜ばれますよ」
中野は友美を見下ろしあざ笑う。
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