すでに西山も中野も全裸になり、これから使う肉便器を
値踏みするようにじっくりと眺めている。
「西山さん、どうぞお先にヤッちゃってくださいよ。
私は尻の穴を使わせてもらいますから、後で結構です…」
「そうですか?それじゃお言葉に甘えて、お先に失礼しますね」
西山は嬉々として友美の両脚を抱え上げると、股間の中央部を
目がけて腰を突き出した。
「う、あぁぁ…」
友美の口から喘ぎが洩れる。
西山の剛棒がつい今まで友美の指で開かれていた陰唇を掻き分ける。
「ヒヒヒ、前戯もしてないのに準備万端でしたねぇ」
潤沢に潤った愛液が滑らかに西山を受け入れた。
「おぉっと、こりゃ凄い…ヒダヒダが絡みついて来る…
うぅ、それにこの締め付けと来たら…」
挿入した瞬間から西山は逝ってしまいそうな声を上げている。
「あぁ…いいです…感じます…」
友美には膣口を通過する肉棒の形も硬さも大きさも分かる。
また別の男性と交わってしまった。
新たなオチンポの感覚に頭が蕩けてしまう。
「このおとなしそうな顔には騙されたなぁ…誰にでもヤラせる
公衆便所みたいな女のくせに勿体つけて…」
西山にのし掛からている友美の顔を覗き込み中野が言った。
「ホントですよね、こんなド淫乱のマゾ女を育ちの良い奥様と
勘違いしてご機嫌取りして来たのが馬鹿みたいでしたね」
西山が忌々しげに友美を詰りながら腰をグラインドさせる。
「フフフ、西山さんもそう怒りなさるな…今後この奥さんには
町内の男一同たっぷりお世話なる訳だし、ご近所同士仲良く
やりましょうや。
ねえ…奥さんもそう思うでしょう?」
中野が話しかけても友美は西山の腰の動きに呆けている。
「あれ?お返事はどうしましたか?」
「うっ…うぅ…ごめんなさい…今までお澄ましして清純ぶって
町中の人を騙して来てごめんなさい…」
目の焦点は定まらず、口から涎を垂らしながら卑屈にお詫びの言葉を
口にしてしまう。
「クク、嫁がこんな具合のいいオマンコをお持ちだと、旦那さんも
鼻が高いでしょうな…毎晩ハメてもらってるんですか?」
そう言いながら西山は友美を絶頂寸前まで導いては動きを止めて
友美を焦らすことを繰り返す。
「くうぅ…止めないでぇ…もっと…もっと奥まで突いてぇ…」
「逝きたいなら素直に聞かれたことには答えてくださいよ」
奥まで突いてもらいたいばかりに夫婦の秘め事すらも友美は
口にしてしまう。
月に一度か二度しか夫婦の営みが無くオナニーばかりしていたこと。
夫の男性器が人よりお粗末でセックスが下手なのに気が付いたこと…
奥まで突いてもらいたいばかりに夫を貶める友美の一言一言に
西山と中野は爆笑する。
「ククク…この女のために汗水流して働いてるってのに、当の奥さんは
別の男にチンポハメてもらって、旦那のチンポが小さいだのセックスが
下手だの不満タラタラなんだから哀れになっちまう」
「旦那は金だけ稼ぐATMってことでよろしいんじゃないですか」
中野がリビングのキャビネットに飾ってある写真立てを見つけた。
去年の夏にグアム旅行に出かけたツーショット写真である。
友美も夫も何の不安も無い満面の笑顔だ。
「夫婦で海外旅行とはいいご身分ですな…このいけ好かない男に
今の奥さんの言葉を聞かせてやりたいね」
中野が写真を見ながら真顔で言う。
「おや中野さんは旦那さんが嫌いですか?分かりますよ…この旦那、
いつもニコニコして愛想はいいですが、内心ではローンに汲々として
旅行にも行けない私たちを馬鹿にしてるのが見え見えですからね」
「一流会社のエリートを鼻に掛けた態度が一々癇に触るんですよね」
「それでも仲の良いふりをしてれば家に招かれてこの奥さんの手料理を
ご馳走してもらえるかもと期待してたんですがね。
そんな気配もなくホント気が利かないKY旦那ですわ」
夫への悪意がひしひしと友美に伝わる。
「ひぃ、ひいぃ…夫が気が利かなくてごめんなさい…
お2人に不愉快な思いをさせてごめんなさい…」
突き上げられる快感に呆けながら友美は夫の代わりに謝ってしまう。
「ウヒヒ…でもこの旦那のおかげで奥さんとめぐり合ったんですから
感謝してるんですよ」
「よくぞこの町に住んでくれたってね」
「月2回ですか…人妻の中古マンコも使い込んでないからまだまだ
新品同然の色艶してますしね…」
「そのくせオナニーし過ぎて乳首やクリやビラビラが肥大してるのも
肉便器としてはいい具合ですわ…これも淡白な旦那様のお陰ですな」
他人と交わりながら夫を笑い種にされる恥辱に咽びながら、男根に
躾られた肉体は強く反応してしまう。
「ヒヒヒ…旦那さん、いい笑顔じゃないですか…
自分では持て余す奥さんのエロマンコを有効活用出来て、
しかも奥さんの欲求不満を解消出来る一石二鳥ですからね」
中野が写真立てをかざしながら友美の耳元で囁く。
「優しい旦那じゃないですか…奥さん思いで地域住民への気遣いも
忘れない立派な旦那さんですよ…」
焦らしに焦らされた友美の虚ろな目に屈託のない夫の笑顔が飛び込んで来る。
あなた…嬉しそうに笑ってる…あぁ、友美が西山さんや中野さんの肉便器に
なったことを喜んでくれているのね…
壊れそうな友美の心は都合の良い解釈に逃げ込んでしまう。
「あぁ…はい、友美は夫公認の人妻肉便器です。友美のエロマンコは夫では
満足しないんです」
だから、だから…友美は圧し掛かっている西山の身体を強く抱き締め、
腰を激しく動かしてしまう。
「奥さ~ん…情熱的ですね…凄い締め付けですよ…
うぅ…中で肉襞が絡みついて来ます…もう逝きそうだぁ…」
西山が喘ぐ。
「月2程度じゃ子供も出来ないでしょう…そろそろ旦那さんも赤ん坊を
欲しがってるんじゃないですか?」
「旦那さんの代わりに我々が奥さんを孕ませてあげますからねぇ」
あなた…赤ん坊…赤ん坊が欲しい…あなたも欲しいのね…
西山さんや中野さんが協力してくださるって…
「あぁ嬉しい…ザーメンもオマンコの中で発射してください。
生のオチンポでないと感じないんです。妊娠しても夫の子として
育てますから安心してください…」
友美は西山に懇願する。
膣の奥深くで西山のオチンポが収縮するのを感じた。
あぁ…やっと逝けるぅ…逝く、逝く…逝きますぅ…!
お腹の中で痙攣するように激しく跳ね上がる。
それと同時に友美はとうとうその官能の頂きに達する。
脳幹が痺れ、頭の中が真っ白になる。
体内で暴発した精液が秘奥に広がる感覚も心地良い。
「これから毎日、何度でも皆でこのエロマンコをこき使ってこってり
ザーメンを注ぎ込んでやるから覚悟してくださいよ」
中野の声が聞こえる。
「あぁ…そう…いつ家にいらしても構いません。町で見かけた時も
いつでもどこでも誰にでもオマンコ広げます。
お口でもオマンコでも…あぁ…中野様の好きなアナルでもオチンポ
ください…」
もう友美はオチンポが無くては生きて行けない。
逞しい生のオチンポ、濃厚なザーメン、卑猥な言葉、嘲り…
どれも夫からは得られないめくるめく快楽だ。
「喉奥も子宮も直腸もザーメンを溜めるザーメン袋です。
どうぞ皆さんで友美の性器をこき使ってください!」
友美はうわ言のように西山と中野に向けて呟いていた。
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