SM・調教 官能小説

同じ町内に住む若妻が下卑た浮浪者に牝犬として飼われ、衆人環視の
屋外で獣のようなセックスに励み、そして今、公衆便所の便器に並んで
浮浪者の尿を口で受け止めている。
常軌を逸したあまりに衝撃的な出来事に町内会の男たちはたじろぐ
ばかりだったが、長い間憧れ続けて来た美人妻の変態マゾぶりは
男たちの獣性を呼び覚ます。
「うっぅ…谷本さん…もう我慢出来ませんよ…」
西山などは股間を押さえて前のめりになって、苦悶の声を上げている。
「ヒヒヒ…ションベンしたいのかい、それともザーメンかよ…
まあどっちでもいいや、この女はチンポから出るものなら何でも
処理するから、好きなように使ってくれや」
谷本は友美の前から身を引いて西山にその位置を譲った。
「えへ…お世話になります…」
西山は２つの小便器の間にしゃがんでいる友美の前に立って、ズボンの
ファスナーを下ろし男性器を引っ張り出すと男性が用を足すのと同じ
ポーズで友美の鼻先に突き出した。

すでに友美は便器に同化していた。
上を向いて口を大きく開き、男性器を受け止めるために舌を出している。
理性を失った虚ろな目に肉棒が飛び込むとすかさず艶かしい光が射す。
「うひゃい…うぁ…オチンポ様だわ…オチンポ様…いただきますぅ…」
口一杯に肉棒を頬張り、舌と唇を使い始める。
オシッコになさいますか？ザーメンになさいますか？
「うへ…どちらにも使える高性能な便器ですな…それではザーメンの
方をお願いしますよ」
中野が西山の後ろに並んだ。
「お、俺も…」
「私も頼む…」
中野の後ろにも男性住民が並ぶ。
谷本や他の奥様方が見ていようと尿にまみれていようと池野友美に
オチンポをしゃぶらせる誘惑には勝てない。
並びながら男たちは肉棒を剥き出し、手でしごいている。
「あらまあ、友美さん、人気者ね…行列ができる公衆便所ってとこね」
杉田夫人たちが声を上げて笑った。

「うぅぅ…奥さん、上手すぎる…まさに口マンコだよぉ」
西山が友美の口中で爆発した。
「便器なんだから一滴残らず飲み干せや」
谷本が笑う。
「あぅぅ…もちろんですわ…友美は便器ですから…町内の皆様に
気持ちよくなっていただくんですぅ…」
「礼は？」
「あぁ…申し訳ございません…西山様の濃厚で美味しいザーメンを
たっぷり恵んでいただきありがとうございます…」
「へへ、奥さんにこんなに喜んでいただけるとは嬉しいことですな…
私なんかのザーメンで良ければこれから毎日ご馳走して差し上げますよ」
西山がポリポリ頭を掻いている。
「西山さん、早く代わってくださいよ…私のチンポももうビンビンですわ」
中野が待ち切れず、西山の肩を叩いた。
「あぁ…お待たせしました…中野様…」
新しいオチンポに友美は嬉々として飛び付いてしまう。

ごく普通の小市民である住民たちには谷本やその仲間に徹底的に仕込まれた
フェラチオのテクニックは格別のものだ。
ましてや町内でも評判の美人妻なのだから呆気ないほど簡単に友美の口に
精を吐き出す。
中野の次は、（あぁ…木下さん…）
木下の家はゴミ集積所の前にあり、ご主人とは話したことは無かったが、
奥さんにはゴミの出し方が悪いと何度もトラブルになっている。
ほとんど言いがかりに近く、その奥さんは友美を目の仇にしているのだ。
思い詰めて夫に相談したところ夫が一人で木下宅を訪れ、話し合いをした
こともあった。
「くふふ…あんたの旦那が家に怒鳴り込んで来て、色々文句を並べ立てて
くれましたが、こうして可愛い嫁さんにチンポ汁を絞ってもらえて
胸のすく思いですよ」
温厚な夫が争うような言い方をする訳がないが、両家の間にわだかまりが
あるのは事実だ。
そんな木下の肉便器にされ、友美は屈辱に咽いでしまう。

木下の次は、（うぅ…確か岡田さんって言ったっけ…）
気がつかない振りをしているがいつもいやらしい目で見ていた。
それは西山も中野も同じだが、岡田の目は陰湿でまるで爬虫類のようだ。
杉田夫人たちが噂しているのを聞いたことがある。
友美が結婚してこの町に越して来る前に勤め先の女子社員にセクハラまがい
のことをして左遷させられたらしいのだ。
それが原因で奥さんとも離婚し、今は一人暮らしをしているようだ。
「岡田さん、独り身になって性欲処理をどうなさってるのか心配してたん
ですのよ…元の奥さんへの慰謝料の支払いもあるでしょうし、これからは
ソープランドなんかに行かなくても友美さんで用が足りて良かったわね」
岡田の別れた妻は杉田夫人たちと親しかったようだ。
そう声を掛けられ、岡田は照れくさそうな表情を浮かべた。

もう一人は、（小谷さんまで一緒になって…）
友美は思い出した。
最初に谷本のアパートに連れ込まれた日に駅前で晒し者にされた時に
大勢の野次馬の中に小谷の姿があった。
ダンディな紳士と言う形容が相応しく友美も好感を抱いていた人だ。
数えるほどしか町内会の行事に参加しない友美に優しく声を掛けてくれた。
面倒見が良いのは誰に対しても同じで、分からないことがあると親切丁寧に
教えてくれた。
「おとなしい顔に騙されましたよ…池野さんは呆れ果てたド淫乱ですねぇ。
私らの精液をみんな飲み干すなんて、奥さんの胃袋はザーメン袋ですな」
「あぁ…騙して来てごめんなさい…これからは町内会の肉便器として
いつでも皆さんの性欲処理をなさってください…」



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