ポリガミーと性病チェック
ポリガミー(複婚)とはシリアルモノガミー(単婚、一夫一婦制)
以外の結婚形態。
ここでは、レズ、ホモ、バイを含む多夫多妻制を指すものとする。
モノガミーでは性病への感染はパートナーの不倫を疑えばよいが、
ポリガミーの場合、誰を疑うのかが大きな問題となる。
従って
・嘘をつかない。
・パートナーに迎える人は合議で決定し、性病検査を義務付ける。
・ポリガミーの関係者以外との性行為は申告する。
の3点が重要となる。
構成員の分類をまとめる。
・モノ ポリガミー内でパートナーを一人に絞った人。最もモノガミーに近い。被感染者で守られるべき存在。性病検査は必要ない。
・デュオ 公的にはモノガミーを行いながら、ポリガミーに参加した人。モノガミーのパートナーの浮気と、ポリガミー内での感染の双方を疑う必要がある。定期的に自主的な性病検査を推奨。
・マルチ ポリガミー内でパートナー複数と性行為を行う人。普段はよいが、感染が起こった場合にはキャリアとなりうる。定期的な性病チェックを義務付ける。
・ポリ ポリガミー内及び外部での性行動を行う人。ポリガミーに新しい加入者を入れる役割を持つ。最も感染する可能性が高い。外部での性行為を行う前の申告、定期的かつ頻繁な性病チェックを義務付ける。また、性行為に際しては抗生剤の服用を推奨する。
性病検査の間隔 風俗では一ヶ月だが、そこまでは必要ない(ポリガミーの内部で性病が発生していなければ)。頻繁で2~4ヶ月、それ以外では6ヶ月~1年とする。万一性病が発生した場合は、感染した可能性があるものに速やかに通知し、感染の可能性があるものは速やかに検査を受けて治療を始めること。
ポリガミー内部に性病を持ち込み、かつ責任を逃れるために嘘をついた者はすべての共有財産を没収して、ポリガミーから追放となる。共有財産には子供を含む。
※元投稿はこちら >>