御三人様、拙い文章をお読み頂きありがとうございます。
貴之さんとの関係は今も続いていて、以前の私なら考えられ無いような事も今は受け入れてしまっています。
続きという感じにはなりませんが、印象に強く残っているプレイの一部を書いてみます。
車が納車されて、外を裸で歩いた日から3ヶ月が過ぎていました。
夫は一度帰ってきましたが、1週間で再び出張というよりも単身赴任という形に切り替わり、新設された工場で仕事をしています。
夫が単身赴任に出る前、義理の両親が住む家に、夫がまたしばらく家に帰らない事を夫と私で話しに行くと、
義父さんが、仕事終わり次第家に来るように貴之さんを半ば強引に呼んだのです。
当然貴之さんは翌日も仕事があるので、あまり乗る気ではなかったみたいですが、時々強引な所がある義父さんには逆らえずに、
夜11時頃実家に到着しました。
その頃、夫と義父さんはかなりの量のお酒を飲んでいて上機嫌でした。
義母さんは、元々夜があまり強くなくて貴之さんの顔を見ると私に、
「後はお願いね」
そう言い残して、寝室に行き横になっていました。
貴之さんが2人と一緒にお酒を飲み始めた頃、食事がまだという貴之さんの食事をキッチンで準備して、
リビングのテーブルに運び、親子3人でお酒を酌み交わす様子を見ていました。
2時間位経つと、夫と義父さんがウトウトし始めて貴之さんが、それぞれの部屋に連れて行って布団やベットに横にさせた後、
リビングのテーブルの上を片付け、キッチンの流しで洗い物をしている私の近くの椅子に座って、
「兄貴、またしばらく帰ってこないんだ」そう聞いてきました。
私は小さく、「・・・うん・・・」と答えていました。
その後、仕事で疲れているのに、夫のことで義父さんが半ば強引に呼んだことを謝ると、
別に私が謝ることじゃないと、どこか笑う様に言ってくれました。
その後は私が洗い物を終えるまで、ゆっくりお酒を飲んでいましたが、
ほとんどの洗い物を終えた頃、急に後ろから抱きしめられて、
「義姉さん悪いと思ってるなら、着てる服脱いで裸になってよ」
耳元で囁くように言われて、始めは首を横に振るだけでした。
少し酔って、そんな事を言っているんだそんな風に思っていましたが、
次に耳元で言われた言葉で、私の中の何かが弾けた様な感じを受けていました。
「本当は兄貴に会いに来たんじゃなくて、義姉さんに会いに来たんだよ。」
貴之さんが私を義姉さんと呼ぶ時、それは私の身体を求めてくれている時・・・。
この3ヶ月間貴之さんにされた事を思い出しながら、自分の体を慰める事を何度もしていました。
それと、夫は帰ってきても、私を求めてはくれませんでした。
そんな事が重なったからか、自分でもよくわからないまま首を縦に動かして、貴之さんが離れていくのを感じていました。
私から離れた貴之さんが、キッチンテーブルにより掛かるようにして立って、私を見ていました。
夫の実家で、いつ義父母や夫に見られて、見つかるかもしれない状況の中で一枚一枚着ている服を脱いでいました。
胸を隠すようにしながらブラを外した時、自分の腕に当たった乳首がいつになく固くなっていて、自分の腕が擦れただけで、
声が漏れそうになってしまっていました。
そこまで貴之さんは何も言わず、見ているだけでした。
最後の一枚に手をかけた時、これを脱いだら貴之さんの熱くて固いモノで突いて貰える・・・そんな風に思っている自分がいることに気が付きました。
着ていた衣類を全部脱ぐまでは、たぶん5~10分だったと思います。
でももっと長い時間、30分以上かかっている様に感じていました。
最後の1枚を脱ぎ、椅子の上に置いた服の下に隠すように入れて、胸をアソコを腕と手で隠すようにして貴之さんの顔を見ました。
貴之さんはいつもと変わらない様な目で、私の目を見返すようにしていました。
貴之さんの目が、私に「隠すな」と行っている様に感じて、両腕をお腹の辺りで組むようにして、太腿を擦り合わせる様にするとクチャクチャと小さく水音が聞こえて来ました。
それは、間違いなく私のあそこからの音でした。
それと同時に、貴之さんのものをいつでも受け入れる準備ができているという、自分の身体からの合図のようにも感じられて、恥ずかしさを助長していきました。
貴之さんが私の目から視線を逸し、その視線を追う様にするとそこには、いっぱいになったゴミ箱がありました。
「そのゴミ、裏の物置の中に入れて置かないと、おふくろうるさいよ」
貴之さんの言葉の意味がすぐに理解出来たのが、自分でも不思議でした。
お互い望んでいることを外でしようと、そう言う意味だとすぐに理解できてしまったのです。
そのゴミ箱の中の袋の口を結ぶようにして、ゴミ箱から抜くように持って、キッチンの角にあるドアから外に出ました。
幸いといっていいのか分かりませんが、夫の実家は敷地自体が広く、隣家との堺には少し高い塀みたいになっていていて、
裏は建物と5~6m離れ崖の様になっています。
スチール製の物置の中に、ゴミの入った袋を入れ引き戸を閉めると、貴之さんに手を引かれ物置の脇に連れて行かれました。
そこで、貴之さんの言葉を復唱する様に言われました。
「今夜は夫のために来てくれてありがとうございます。御迷惑をお掛けしたお詫びに、妻である私、彩織のオマンコをお使い下さい」
こんな言葉を言わされて、言い終わると物置の壁に向くように壁に手を着いて、お尻を突き出すように言われて、言われるがままにしていました。
貴之さんは、熱く固いものを前戯もなく挿入してきました。
わたしのそこは、それを難なく受け入れると同時に、意志とは関係なく喜ぶように腰を小さく振っていました。
ゆっくり息をする様に出し入れしてくれる貴之さん。
後ろを振り返るように、貴之さんの顔を見ていました。
ゆとりのあるような激しくないゆっくりした、貴之さんのその動きが私は好きになっていました。
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