3 憧れていた上司との決別
「よくできたぞ。フェラだけでこんなに気持ち良くなったのは、初めてオフィスで咥えさせた時くらいだな。」
「・・・・・・・・」
飼い主からそう揶揄されているマゾ牝肉奴隷は、ポケットから取り出したティッシュで唇を拭っているうちに、少しずつキャリアウーマンの顔を取り戻してゆく。
しかし、すかさず休む間もなく次のお題を与えられる。社内調教は、まだまだ終わらないのだ。
「よしよし、理菜。じゃあ、これからの社内プレゼン、これを入れて次は頑張ってもらおうか。」
「こ・・・これって・・・もしかして・・・・」
紙袋に入れて手渡されたのは、フェイクレザーで作られている漆黒のTバックだった。だが、その内側の股間の中心には、男根を模った屹立がそびえ立っている。女陰へ受け入れないと、完全に穿くことはできない構造だ。
しかも右端には南京錠を止める穴が開いており、鍵をかければそう簡単には脱がすことのできない。凌辱から逃れることはもちろんできない上、情操帯の役割も兼務している代物だ。
「鍵をかけたら、後で俺のデスクまで届けに来るんだぞ。」
そそくさと口許をハンカチで拭った理菜は、紙袋に入れられたそれを持ち、階段を駆け降りて行った。
ご主人様の命令は絶対で、抗うことなどできるはずもないのだ。
デスクに戻ると、さっそく次長が声をかけてくる。咄嗟に、紙袋を後ろに隠す。
「な、中山サン。プレゼンの準備、どうかな?」
「あ・・・大丈夫・・・だと思います・・・・」
「そう。良かった。それじゃあ、えっと、終わった後、今晩打ち上げ行かない?」
「えっ・・・あの・・・スミマセン・・・今晩は、ちょっと別の予定があるので・・・」
「そ、そうなんだ? ゴメンね。じゃあ、また今度。」
先ほどの雑談を盗み聞ぎした後だ。下心から誘っているのは明らかだった。
バツが悪そうに席を立つ次長へ、理菜はもう視線を向けることはなかった。
今日はココまでです。
まだ続きは執筆中ですので(笑)
もうオフィスを出た後のクライマックスまで書いてるのですが、虫食い状態で所どころ仕上げていないのです。
気長にお待ちくださいませ。。。。
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