その日のお昼頃にインターホンが鳴りモニターを見ると渉君でした。私が渉君にお願いしたいことがあると来てもらいました。
もちろんメールで指示されてしたことなのですが…
すぐに出ないで2、3回呼び出し音が鳴って彼がスマホ出してからドアを開けると「義姉さん用事ってな!!…」そこまで言って私を見て驚いて言葉が泊まりました。濡れた体にタオルで前だけ隠した私の姿に。
「ゴメンね待たせちゃって、時間あったからシャワー浴びてたら遅く…」
「あ、どうも、こんにちは~(^_^;)」
渉君の横に近所のお肉屋さんのご主人が立っていて、「スミマセン、直ぐ着替えて着ますので…」とだけ言って慌ててドアを閉めました。
着替え終わった私はリビングから話し声が聞こえるので覗いて見ると2人が親しげに話しててお肉屋さんが私に気づいて「あの、先ほどは、その」と言葉に詰まってしまったので私も「いえ、こちらこそ、失礼しました」と返して、渉君を呼ぶと私の服装を見てえっ…って感じで胸元から爪先までじっくり舐めるように見られました。
ピンクのチューブトップにガーターストッキング、白の超ミニのタイトスカートとから赤のレースのTバックが透けて見えてて渉君の舐め回すようなHな目線が恥ずかしくなってこっち来て、とキッチンに移動しました。
そこで、どうしてお肉屋さんと一緒にって尋ねると渉君も少し落ち着いたのか、それよりも何の用事?と聞かれ「ん…その、ね、この服見てほしくって」
ちょっとイラっとした感じで「はぁ?」って言われて慌てて「これ見て、ストッキングのトップの柄おしゃれだから見せたいんだけど…スカートの裾を、上げないと見えないでしょ?」「あ、ああ、そうだね」「けどさぁ、上げすぎると、見えちゃうじゃない?」 「うん、見えるよなぁ」「だからね、柄が見えて下着が見えない位置を教えてほしいの」「どうやって?」 「私がスカートを上にずらしていくからベストな位置を教えて」「ああ、そうか♪ちょっと待ってて」と言ってキッチンから出て行くとお肉屋さんを連れて戻って来て「優希さん、話は聞きましたよ。そういうのは前後同時に合わせた方がいいですから、私もお手伝いしますよ」とお肉屋さんが嬉々として言うと「じゃ~、向こうの部屋でさっさとやろうよ♪」
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