パンッ!!
突然、木村が女の乳房をビンタした。
女はヒッと短い悲鳴を上げて固まった。
「ユウコ・・・お前の旦那はインポだ・・・そうだな?」
「・・・はい・・・インポです」
「旦那は情けないインポだ・・・そうだろ?」
「はい・・・旦那は情けないインポです・・・」
ヒャハハハとゆう笑い声を聞きながら、俺は妻に言われたような気がして、どうしようもない気分になった。
「なぁアンタ・・・見てたろ?・・・この女にはインポの旦那は釣り合わない・・・そう思わないか?」
俺は無言のまま頷いた。
「優子にインポの旦那は相応しくない・・・そうだろぅ?」
「そうだ・・・優子に・・・インポの旦那は・・・」
「似合わない」
「・・・似合わない」
ヒャハハハハハハハハハ
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