扉を開けると、いつものように全裸の人妻が山崎を迎え入れた。
2人とも自分の家のような仕草だ。
山崎が廊下を進むと、小さな声で「あっ」と聞こえた。
振り返ると涼子が少し慌てていたが、リビングに入るとその理由を理解する。
ビニールシートの敷かれた床。
出しっぱなしの吸引器と鏡。
山崎が涼子に視線を向けると、涼子は立ったままイタズラを怒られた犬のように身体を小さくした。
「どうやったのか、見せてみろ」
食卓に食事を用意させた後にそう言うと、いつもならチンポに吸い付く時間だった涼子は、悲しそうな顔で肩を落としてビニールシートに向かった。
んっ・・・・・・あっ・・・・・・あっ・・・・・・
涼子がクリトリスに吸引器を取り付けるたびに声を漏らす。
山崎は、おそらく残りを旦那が食べるのだろうパエリアを頬張っている。
好物のエビを全て食い尽くすまで、時間をかけて人妻がクリトリスを吸引器で吸い、快楽の声を上げるのを楽しんだ。
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