のったりとした動きで靴をはく旦那を、後ろから追いかけて急かす。
そばを離れてから2時間も経っていないのに待ちきれない。
もうすぐ会えると・・・奉仕できると考えただけで体が熱くなり始める。
汗ばんだせいで、体に塗りつけた精液と愛液が匂いはじめる。
廊下を遠ざかっている旦那の姿が嬉しくて、待ちきれなくて笑顔になってしまう。
振り返って私を見た旦那も、なぜか嬉しそうな笑顔で私に手を振る。
エレベーターに乗り込む横顔を見て、扉の閉まる音を聞きながら先生の家の鍵穴にカギを差し込む。
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