山崎は涼子を犯しながら手を伸ばし、ベランダに続く窓を開けた。
30分以上もイキ狂わされている涼子の、獣のような声が外に漏れていく。
体を起こしてチンポを引き抜くと、脱力して人形のようになった涼子の腕を掴んで引き起こす。
そのままベランダに連れ出すと手摺を持たせて立たせた。
左手で涼子の腰を掴み、引き寄せながら挿入する。
さっきまでとは違う角度の侵入に、涼子が悦びの声を噛み殺した。
屋外・・・リビングまでは数メートル・・・
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ・・・
部屋からの光に照らされた涼子の乳房が山崎のピストンに揺れている。
山崎の腹の肉が尻肉にぶつかるたびに、涼子の口からはンッ、ンッ、と押し殺した声が漏れていた。
「旦那はまだ起きてるのか?」
涼子が何度も頷く。
その姿を見て、山崎の中に邪な感情が湧き、パンッ!と腰を強烈に突き上げた。
「・・・ンァアッ!」
叩かれたような強いピストンに、涼子が叫んでしまう。
「・・・ンァアッ!・・・ンッ!・・・ンアッ!・・・ンァアッ!」
涼子は頭を振って否定しているが、山崎は何度も繰り返す。
そしてようやく動きを止めると耳を澄ませた。
・・・カラカラカラ
隣から窓の開く音が聞こえる。
涼子は固まり、見えていないのに体を屈めようとしたが、山崎の右手が肩を掴み、それを許さなかった。
ググッ・・・
今度は静かにピストンが始まる。
ググッ・・・・・ググッ・・・ググッ・・・・・・・・
数メートル・・・いや、1メートルほど先にいるだろう旦那に向け、涼子を後ろから犯す。
それは次に窓の閉まる音が聞こえるまで続き、ようやく部屋の中に戻ると、気が狂ったように快楽を求める涼子を1時間のピストンで責め、その膣の中に射精した。
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