SM・調教 官能小説

【山崎の生殖行為】

山崎はベッドに膝立ちになり、両手で涼子の膝を左右に開く。
涼子は伸ばした両手をチンポに添え、自分の膣口に導く。

子供の拳ほどもありそうな亀頭が膣の粘膜に密着すると、グチュッと音を立てて押し広げていく。
小陰唇が掻き分けられながら、カリに向かって太くなっていくチンポに絡みつく。
涼子は裂けそうな不安に眉をすぼめながら、けれどチンポを支えて続けている。

ぅうっ・・・
太いカリが飲み込まれる瞬間、涼子は苦しみと快楽に声を上げた。
山崎はそんな涼子を見下ろしながら、さらに腰を突き出していく。

ググッ・・・ググッ・・・グッ・・・ググッ・・・

「ぁぁあぁっ！」
グロテスクな肉棒の半分ほどを飲み込んだ頃、子宮にチンポが触れた瞬間に涼子が体を反り、卑猥な声で喘いだ。
山崎はそこから数センチほど挿入して動きを止めたが、涼子は頭を振り続け、子宮口に密着するチンポが与える快楽に悶えていた。

「あぁっ・・・あ・・・あぁっ・・・あ・・・だめ・・・だめ、もう・・・」
「まだだ・・・」
山崎はそう言うと、さらに腰をグイッと前に突き出した。
子宮が押し上げられ、密着しているチンポが子宮口をこじ開けようとする。

グイッ・・・グイッ・・・グイッ・・・
山崎は腰を引かずに、ただ突き出し続ける。
肉体の行き止まりをさらに押し込み、さらに奥に侵入しようとしていた。

「ぁぁあぁっ・・・あぁっ・・・ぁぁあぁっ・・・ダメ・・・いきます・・・ぁぁあぁっ」

山崎の腹が涼子の股間に密着する瞬間、涼子は体の奥がミリミリッと音をたてて裂けたような錯覚に陥った。
子宮口が裂け、あの巨大な亀頭に侵された・・・涼子はそんな妄想に飲み込まれながら、口を開け、目を見開き、無言で叫びながら絶頂した。

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