グチュッ・・・グチャッ・・・・グチュッ・・・・・グチュッ・・・
もう何十分も、卑猥な音がリビングに響き続けていた。
ソファーに座る山崎が見ている先、涼子は両手を頭の後ろで組み、足をだらしなくガニ股に開いて立っている。
フローリングの床に吸盤で固定された真っ黒いディルドが、まるで膣から生えた棒のように見えた。
黒人男性をイメージして作られたと説明書きにあったディルドは、リアルな血管を浮かべたグロテスクな肉棒とタマの形をしていて、今は先の数センチだけが膣の中に入っている。
「ぁぁ・・・あ・・・あぁぁ・・・あ・・・」
腰を沈めると、その太いカリに膣口が押し広げられ、膣のヒダを巻き込んでいく。
「あぁぁ・・・あぁ・・・あ・・・・あぁぁ・・・」
膣口がグチュッと音をたててカリを飲み込んだ。
涼子の顔が、押し寄せる圧迫感に歪む。
けれど腰の動きは止まらず、数センチごとにグチュッと音をたて、黒いディルドが膣内に埋まっていく。
グチュッ・・・・・グチュッ・・・ググッ・・・
「あぁぁ・・・あ・・・ん・・・・あぁっ・・・」
5センチ、10センチ、15センチ・・・そしてようやく根元まで呑み込んだ。
「ぅうぅぅ・・・」
山崎は満足そうに笑いながら、いっぱいに膣の粘膜を広げられ圧迫感に苦しむ涼子を見る。
涼子は山崎の視線にさらに体が熱くなるのを感じ、そしてグロテスクな肉棒が勃起し始めるのを見て興奮が高まるのを感じた。
そしてまた、ゆっくりと腰を浮かせていく。
グググッ・・・・グチュッ・・・・ググッ・・・グチュッ・・・・・グチュッ・・・
1センチほど抜かれると、巻き込まれていた小陰唇がグチュッと音を立てて掻き出される。
さらに涼子が腰を浮かせると、いっぱいに引き伸ばされた膣の粘膜がまるでディルドに吸い付いているかのように絡みつき、その動きに合わせて捲れ上がっていった。
「あぁぁ・・・あ・・・あ・・・・あぁぁ・・・」
太いカリが、いっぱいに押し広げられた膣口をさらに大きく開きながら出てくる。
カリの括れにはべっとりと、愛液がこびり付いていた。
涼子は肩で息をしながら、それでも頭の後ろで組んだ両手を崩さずに、また腰を沈めていく。
苦しそうに顔を歪めながら、自分の体重を使って太すぎるカリを飲み込んでいく。
一番根元まで到達すると、また引抜き、引き抜かれるとまた咥えこんでいった。
山崎はそんな涼子を見ながら立ち上がる。
見せつけるように勃起したチンポを涼子の口元に近づけると、涼子は幸せそうな笑顔を浮かべて先から垂れる汁にキスをした。
いっぱいに口を開き、ディルドよりも大きなカリを口の中に咥えると、涼子はまた腰を浮かせていく。
「ん・・・・んふっ・・・・・んぁ・・・・・」
山崎のチンポに口を塞がれた涼子の鼻から、吐息と喘ぎ声が漏れる。
「これなら・・・そろそろ、俺が貫いても裂けずに耐えるだろう・・・・」
「あぁぁ・・・んふっ・・・あ・・・・んぁ・・・」
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