『診察』『治療』『練習』
それらの言葉は涼子の人妻としての理性や旦那への背徳感を薄めるためのものだったが、半年もするとすっかり定着していた。
そして山崎は『練習』として自分のチンポを舐めさせ、風俗嬢のような奉仕の方法を仕込もうとしていた。
涼子は言われた通りにタマを口に咥えて舌で転がし、裏筋やタマ裏に舌を這わせ、先から溢れた汁に吸いついている、
けれど今回はまだ8回目で、山崎の理想にはほど遠く、その内容は少し下品なだけの普通のフェラという雰囲気だった。
(まぁ仕方ないか・・・・)
山崎は一心に頭を振り、チンポに舌を這わす涼子を見下ろしながら、射精感など来ないだろうと絶望しながら自分自身に言い訳をした。
(今回はマーキングだ・・・・自分のテリトリーのマーキング・・・・)
さて次は何をしてやろうか・・・そんな事を考えながら山崎は笑ったが、イキ狂わされて疲れ切った体で、それでも一心に奉仕を続ける涼子は気づかなかった。
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