14回目の絶頂の後、山崎は寝室のベッドに横たわった。
脱ぎ捨てられた衣服が散乱する床に立ち、涼子は反り返った巨大な肉棒を眺めていた。
時間はすでに16時をまわり、窓から差し込む光はすっかり夕日の色になっていたが、薄暗い光の中でもはっきりとわかるほどソレはグロテスクで凶暴な形をしていた。
涼子の視線に気づいた山崎は、分厚い唇を歪めてフッと笑い、「・・・旦那より大きいだろう?」と言った。
3時間以上の『診察』にさすがの山崎も疲れて医師の仮面がほころび、口調は本来の乱暴なものになっていた。
「・・・はい」
「旦那はどのくらいだ?」
「・・・わかりません」
「触って比べてみろ」
山崎の視線の先で、涼子がゆっくりとベッドに手をつき上がってくる。
そして山崎の足の間に入ると、左手で根元を握る。
(太い・・・こんなのがもし・・・)
興味と不安と欲望と恐怖が同時に湧きあがったが、それでも最初の目的の通り記憶の中の旦那のサイズを右手の人差し指で示した。
そんなに大きくない涼子の「女性の左手」に握られた場所から3~4センチほど上、長さにして10センチほどの場所を指していた。
そして凶暴な山崎のチンポは、涼子の手で3度握ってもまだ先が掌からはみ出ており、その長さは24~25センチほどはありそうに見えた。
(こんな・・・旦那の倍・・・いえ、倍よりももっと・・・)
自分のチンポを握って固まる人妻に、山崎は声をかける。
「ほら・・・『練習』するんだろう?」
その言葉に、涼子は無言で顔をチンポに近づけていった。
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