6回目の絶頂の後、山崎は涼子をダイニングテーブルに移動させた。
ソファーに座った時と同じように、いつも旦那が座る場所を聞き、その席に座った。
テーブルの端に涼子を座らせると、後ろに手をつかせ体を起こした姿勢にさせた。
そしてM字に足を開かせると、分娩台でするように涼子の足を抱えてクリトリスに吸い付く。
わざとジュルッ、ジュルッ、ジュルッ、と音をたて、涼子の家を卑猥な音で満たし、その光景を涼子自身に見させる。
涼子は旦那のいつもの席に向かって足を開く自分の姿を見ながら、自分が出した愛液の音を聞いた。
「貴女が淫乱だとゆうことは説明しましたね?」
自分自身の性質についての質問に、とっさに言葉が出ない。
しかし何度も、たっぷりとイキ狂わされながら言われ続けたそれを涼子は理解していた。
それがどれだけ恥ずかしい事実だとしても、自分の状態を考えれば自覚するしかなかった。
そして自分の事を淫乱だと自覚したからこそ、診察日を待ちきれない自分に気づいたのだ。
「・・・はい」
長い沈黙の後、ようやく涼子が返事をする。
しかし山崎は涼子を見上げて睨んだままで、その目は教え込んだ言葉を催促していた。
「・・・私は・・・淫乱女です」
涼子は言い終わると唇の端を噛み、顔を背けた。
ヂュゥゥウゥッ!
山崎が音が出るほど強く、クリトリスを吸う。
「クリトリスを弄られるのが好きな、淫乱女だね?」
「・・・・・・」
「どうした?・・・ほら」
「・・・・・・クリトリス・・・いじられるのが好きな・・・・・・淫乱女です・・・」
ヂュゥゥウゥッ!
「アァァッ!」
涼子は自分が言い終わると与えられる急激な快楽に、天井を見上げるほど背を反らした。
「マンコの中を掻きまわされるのが好きな、淫乱女だ」
「・・・マンコの・・・中を掻きまわされるのが好き・・・淫乱女です・・・アァァッ!」
「クリトリスを弄られたい」
「クリトリス・・・弄られたいです・・・アッ!」
「マンコを掻き回してほしい」
「マンコ・・・掻き回してください・・・アァァッ!・・・ダメッ、ダメッ、こんな・・・ダメッイクッッ!!」
7回目の絶頂が治まると、8回目は旦那を罵る言葉で、9回目はまた淫乱女としての告白の言葉で・・・1時間ものあいだ、そうやって交互に言葉と快楽を植え付けられるた。
恥ずかしい言葉と快楽が体の芯で混ざり合い、旦那を罵る言葉と快楽が心の底に刻まれた。
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