トイレの前には清掃中の看板が立てられていた。トイレに近づくと俺より先に一人のおじさんが入っていった。さらに気づかれないようトイレに近づくと
「はい。そうです。主人が待ってるので早くお願いします」
ゆかりの声だ。中を覗きたくてもこれ以上近づくと気づかれてしまう。すると奴からのメールが
「今奥様はトイレの中で知らない男性を口で気持ちよくしています。その人の精液を口に含んだまませいじさんのところに戻りますよ。そしてあなたの目の前で飲み込むんです。見ていてあげてくださいね」
まさかそんなことまで。ゆかりがトイレから急いで出てくると店内に戻っていった。
「せいじくんどこ?」
俺は電話をするとゆかりは出ない。メールで一階にいることを伝えると
「わかった。行くね」
喋れないのか。ゆかりがこちらに歩いてきた。あきらかにさっきよりもスカートを短くはかされている。ゆかりは俺の横にくると目をつむり何かを飲み込んだ
「ごめんね、腹痛の薬飲んだ。せいじくん、ごめんね。今日は帰ろ」
翌日からまた日常が始まる。俺とゆかりにとって最悪の1週間になることはまだ俺は知らない。
※元投稿はこちら >>