<落ちてゆく>
それ以降、彼から頻繁に、かつ詳細に聞かされるだけでなく、
その現場までも見せつけられたのです。 そしてついに、当の本人からも・・・・。
そして、今でも脳裏に焼き付いる、あの時見た光景をふるい落とす為、
それらの出来事、さらにこれから起こるであろうことを、こうして告白文にすることで、
僕は異常なまでの高ぶりを覚えているのです。
内容的には、過去の出来事を思い出しながら、また想像を交えながらの部分もありますので、
拙い文章になってしまうと思いますが、自分自身を振っ切るためにも、書いてみようと思いました。
あの夜の一瞬の閃光・・・、それはセルフタイマー設定をした、デジカメのフラッシュでした。
そしてそのレンズは、僕の下半身を狙っていました。
カメラは、自分の息子と同年齢の、若い情夫から受けた命令を、忠実に実行したことを、
証明してみせるためのものでした。
そしてモニター画面に映し出された、そのカメラが捕らえたものは・・・・
/ 夕食に混入させた睡眠薬で、自分の息子を眠らせ、トランクスを膝 /
/ までずり降ろし、大きく成長した、我が子のペニスを口に含む、 /
/ 母親の姿だったのです。 /
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