指導室は都内の某有名SMラブホをモデルにしている。違うのは照明は明るくくっきり。しっかり見て楽しむのと、既設の複数のカメラで指導現場をクリアに撮影するためだ。
部屋の中央には高さが調整できる寝台があって、全裸の高梨が股間を大きく開いた仰向けの状態で寝台に拘束されている。女陰も肛門もまる見えだ。
「社長、準備させて頂きます」
石橋も着替えている。黒のエナメルのマイクロビキニ
白い肌とDカップあるバスト、引き締まったウエスト、放漫な尻
乳首は辛うじて隠れている程度、股間は紐状のビキニが食い込んでいる。いつ見ても良い身体で、匂いたつような女の色気がぷんぷんしている。
「うん、いつ見ても石橋くんはエロいな」
「ありがとうございます」
石橋が俺の服を脱がせ始める。ネクタイをほどく石橋。石橋の美しい顔が目の前に。
ぷんっと甘酸っぱい体臭がした。
すんすん…石橋の匂いを嗅ぐ。
「私、匂いますか?」
「エロい匂いがするね」
「今日は社長、指導をなされると思いましたので、昨日は入浴してません」
「ふうん。なんで分かったの?」
「ふふふ、秘密です」
たまに見せる石橋の笑み。妖艶な感じがたまらない。
石橋がしゃがみこみ俺のベルトのバックルをカチャカチャ音を立ててはずす。エロいシチュエーションだ。
俺の股間はパンパン
石橋がチャックを下ろす。
「社長、こちらの準備はもうできてますね」
つづく
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