「さて、ボチボチご開帳といこうか。」
シュンはそう言いながら、ナイフに先端を使って太ももの付け根から器用にパンストをすくい上げそのまま引っ張り上げる。ある程度引き上げたところでナイフを差込みエッジを立てる。張り詰めたパンストは瞬時に張り裂け再びマイの太ももに張り付く。
切り裂かれた部分からレースで縁取られた淡いピンクのショーツとマイの白い肌が露出する。
「ひぃいい」
股を閉じよとしたマイの右足がガタンと椅子を鳴らす。
「おっと、もう少し大人しくしないとアンタの大事な部分が大変なことになるぜ。」
股を極端に広げられ浮いてしまったクロッチの部分からブレードが侵入しマイのポッテリしたラビアに冷たい感触を与えた。ナイフのブレードはピンクのショーツを持ち上げながら背中の部分でラビアを擦り上げる。
「あっ、あぁあ」
下から上へ割れ目からはみ出したラビアを削り取るようにナイフが動き、そしてクリトリスを押しつぶす。熱く火照った股間をナイフで犯されるひんやりとした感覚が心地よく感じ始めたころクロッチ上端にナイフの刃が食い込み、レースに縁取られた淡いピンク色のショーツはただの布切れとなってしまった。そしてマイの割れ目は完全に露呈する。
「おやおや、これはどう言うことだ。」
シュンはナイフの背のぬめりをなでながらニヤニヤと笑ってみせる。
「・・・」
マイは無言まま俯いている。その顎をぐいと持ち上げながらシュンがマイの顔を覗き込む。
「えっ?どう言うことか?って、尋ねているだろ。ちゃんと答えろよ。」
「・・・」
マイは黙ったまま顔を背ける。
「へぇ、どうしても答えないつもりかい?」
そう言いながらシュンはマイの陰毛を一つまみ摘み上げその根元にナイフを当てる。音もなく陰毛は刈り取られる。シュンはそれをマイに目の前に持っていくとわざとらしくハラハラと落としてみせる。
2回そして3回目の刈り取りが終わったとき、マイの小さく呟いた。
「やめて、やめてください。」
その言葉に、シュンは刈り取りをやめることはなかった。4回・5回と繰り返す。
「いいます、答えますから・・・」
「感じました。」
マイが再び呟くように言った。
「聞こえないな。」
シュンは作業をやめよとしない。
「アソコが感じてショーツ濡らしました。」
「アソコ?」
陰毛を摘み上げたままシュンが尋ねる。
「・・・」
再び陰毛がマイの目の前をハラハラ落ちていく。
「お、お・・・」
「おま・・・」
「おま・・・」
「ん」
「こ」
マイの顔が耳まで赤く染まり羞恥に体が震える。
「そうか? じゃあ、確かめてやるよ。」
シュンはナイフを使ってラビアを左右に広げ、割れ目に沿ってナイフの背を這わす。スーっと引き上げ切っ先をクリトリスに当てる。ピクリとマイの体が反応する。くつろげられた割れ目からはヌラヌラとした、したたりが溢れていた。シュンは右足の拘束と手錠をはずすとマイを立ち上がらせテーブルの上に上半身を伏せさせ後ろで手錠をかけた。
「ここに入れてほしいのか?」
シュンはヴァギナに指を押し込み中をかき回しながらマイを問いただす。
「・・・」
「毛が無くなってしまってもいいようだな。」
マイの沈黙にたいしてシュンはマイの陰毛を引っ張りながらマイの耳元で囁きかける。マイは首を振って答えるがシュンはマイの恥丘にナイフの刃を当てる。
「い、入れてください。」
「私のオマンコに・・・」
その言葉を待っていたかのようにシュンはマイの腰を抱え込むと一物をマイの割れ目に深々と押し込んでいった。
マイは羞恥に熱くなった頬を濡らす花瓶の水の冷たさを感じていた。
おしまい。
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