SM・調教 官能小説

男が席を立ち由美の左側に腰を下ろす。
顔を覗き込みながら右手を由美の太ももの上に這わせている。

「由美ちゃん、誰とも付き合ったこともないのよ」
女は俺の首から右耳の裏に何度も舌を這わせる。
「かわいそうよね？、、、あんなに可愛いのに」
手のひらで太ももや尻を撫でさすり、４本の指先で胸や乳首を刺激してくる。
由美の太ももを撫でる男の手が、上下するたびにスカートをずり上げ、それに合わせるように女の指の動きが激しくなっていく。

「すごいわ・・・子供なのに・・・こんな・・・」
両側から抱きしめるように俺の腰に回した女の指先が、ズボンの上で両側からチンポをなぞる。
形を確かめるように上下に動く指の感触に声が漏れた。

くすっ

女が笑い、右手の人差し指がチンポの根元から裏筋を這い上がっていく。
細かく上下に揺れながら、カリの裏側で左右に揺れながら往復していく。
耳の裏を舐める舌が、首筋に触れる唇が熱かった。


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