男の体は巨大だった。
背の低いわけではない女が、腰を浮かさないとチンポに届かないくらいに背が高い。
その体には脂肪と筋肉が巻きつき、ラガーマンを連想させる。
その巨体が開かれた女の足の間に屈んで行く。
高く上がった女の足の足首を掴むと、女は自分の両手を男の股間に伸ばしていく。
亀頭の半分ほどを、愛液に光るヒダが左右から包む。
男は腰を出す動きを止め、女を罵り続けている。
女は「そうです」「はい」「はい」と答えながら「だからお願い」と腰をモジモジと動かしている。
「売女が」「そう、バイタです」「また道端で買われるか?」「買われます。知らない人に売ります。だからお願い」
男は笑いながら腰を沈めていく。
女は男を褒める言葉を叫びながら体を反り、男の腰に手を回していく。
女は喘ぎ、男を褒め、自分を蔑む。
男は腰を振りながら女を罵り、命令し、笑う。
体を売り、妊娠し、旦那と別れることを誓いながら何度も絶頂の叫びを上げていた。
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