視線の先で男が何か話している。
女は首を振ったり、頷きながらブラウスのボタンを外していく。
左手を男の色黒い太ももに巻きつけ、尻を撫でながら器用にブラウスのホックを外す。
一度だけ体を反り、胸を見せつけるようにブラを外すと、舌を出して男を見つめながら根元に吸い付く。
妖しく卑猥な笑顔のまま裏スジを舐め上げ、チンポの先を咥え頭を振る。
先だけを咥えて頭を左右に振りながらスカートと下着を脱ぐ。
全裸になった女は両手を男の太ももと腰に添えると、それまでで一番の強さで頭を前後させた。
ジュボジュボとゆう音に女の鼻から漏れる息の音が混ざる頃、男が女に寝ろと命令した。
女はチンポから口を離すと、男を見上げたまま浮かせていた腰を床につけていく。
右手で体を支えながら、男から視線を逸らさないまま横たわっていく。
自分の上着を脱ぎながら「犯してやるぞ」と言い放つ。
「淫乱な肉壺が」「我慢もできんズベタが」「そんなにチンポに飢えて」
男の罵る言葉に、そのたびビクンッと体を反らせ「あぁ」とか「はい」とか答える女は、男の強い「孕ませてやる」の言葉に、「お願いします」と言いながら自分の手で自分の足を掴み、大きく広げながら持ち上げた。
頭に届きそうなほど足を持ち上げ、ダルマのように床に横たわりながら挿入を懇願していた。
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