車を停めるより早く、ヘッドライトがベンチを照らした。
光の中にはいつもの男が、昼間の男を含めた3人の男に囲まれてこちらを見ていた。
息が苦しい。
皮膚が熱い。
心臓が苦しい。
ハンドルに顔を埋めたまま固まっていると、窓の外に気配を感じた。
顔を上げると4人の男が運転席の外を囲んでいた。
顔を背けた私を、ガラスへのノックが呼び止めた。
振り向くと、男が下品な笑顔で、けれど血走った目で私を見ていた。
私は男と見つめあったまま、右手でドアのロックを外した。
右手でドアを開けた男は左手で私の腕を掴み、そのまま社外に引きづり出した。
私はこけそうになりながら、引きよせられるまま歩いた。
振り返ると車から5メートルほど離れていた。
視線を戻すと、男達は私の周りに立っていた。
無言のまま少しの時間があった。
それを壊したのは正面に立つ男だった。
男は近づき、右手を私の後頭部に回して引き寄せた。
私は抵抗せず、男の舌が歯の裏を舐めるのを目を瞑って耐えた。
臭い
汚い
タバコの味
涙が出そうになる私の腰に、後ろに立つ男の手が触れた。
振り向こうとしたが後頭部を掴む男の手の力は強く、私は右の男がスカートを捲るのを、左の男がブラウスのボタンの隙間に指を入れてくるのを感じながら男の唾液を飲み込んだ。
2人が交互に私の口に舌を入れてきた。
スカートは腰まで捲り上げられ、下着は膝まで降ろされた。
ジャケットはそのままにブラウスのボタンが外され、差し込んだ指でブラが押し上げられた。
体が押されるたびに誰かが乳首を舐めた。
クリトリスを奪い合うように手を伸ばす男を押し退け、前の男と後ろの男が膣の中に指を入れてきた。
後ろの男の指のピストンに声がでると、前の男は張り合うように膣の中で指を曲げた。
膝に力が入らなくなり、絶頂が近づいた事を感じながら、、、イキながら震えながらアスファルトの上に崩れ落ちた。
それでも前の男は指を抜かず、左右の男は胸や乳首を責め続けた。
男は痙攣する膣を「締まる」と笑い、硬くなった乳首を噛み、両手で乳房を絞るように揉んだ。
髪の毛を掴まれ、引っ張られるように後ろを向くと、先から汁が垂れているオチンチンが顔に擦り付けられた。
アスファルトに座る私の後ろに立つ男のオチンチンが汁を擦り付けるように上下した。
押し付け、左右に動いたソレは、私の唇を押しのけながら入ってきた。
そうしている私の耳に、ズボンのチャックを下ろす音が聞こえてきた。
座り込んで後ろを振り返るような姿勢のままの私に、後ろの男が腰を振り始めた。
右に立つ男は私の首筋に、前に立つ男は膝立ちになって乳首に擦り付けてきた。
左の男はイッたばかりの私のクリトリスと膣を責め続けていた。
男が射精するよりも早く、頭が掴まれて引き寄せられた。
前に立つ男のオチンチンが口の中に挿入され、後ろの男は文句を言いながら私の首に唾液まみれのオチンチンを擦り付けた。
右の男が私の頭を引き寄せ、左の男は自分のオチンチンを私に握らせ私の手ごと扱かせた。
後ろの男は「汚い」と言いながら後ろから両方の胸を揉み、前に立つ男は唾液まみれのオチンチンを耳に擦り付けてきた。
交互に全員を舐めながら、乳首もクリトリスも膣も同時に責められた。
3回目の絶頂の後は、まるでモノのように扱われた。
1人目は口の中に出した。
それがどの男だったかは覚えていない。
2人目は私の左胸に、3人目は頬に擦り付けながら射精した。
4人目を舐めている最中に脇を抱えられながら立たされた。
ジャケットとブラウスのボタンは全て外され、左側の裾はスカートから出ていた。
腰まで捲られたスカートは裾を腰に差し込まれていて元に戻らず、下着は左の足首にあった。
力の入らない私の手を2人の男が引きながら歩いたので、ズリ上げられたブラから露出した乳房を隠せないまま歩いた。
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