平日の昼間
私は自分が抑えられなくなると、、、
公園の駐車場に停めた車の中から、男を眺める。
たいがい男は1人でベンチに寝ていたり、何かを食べたりしている。
でもこちらに気づくと必ず同じベンチに、私に向かって脚を開いて座る。
離れたベンチから向けられた視線で、私は乳首に痛みを思い出す。
膣の中に快楽を思い出す。
口の中に男のオシッコに汚れた匂いと精液の味を思い出す。
だいたいはそれで終わる。
けれど極たまに、知らない男が男に声をかける事がある。
何かを話し、笑い、知らない男が私を見る。
聞こえるはずのない言葉が頭の中に響く。
男が笑うたび、何かを話すたび、私を見るたび。
私は下品な言葉で罵られ、卑猥な言葉で罵られている気分になる。
そうしながら、視線を逸らすこともできずに見つめている。
眩しい昼間の光の中で、薄暗い深夜を想像する。
想像の中ではいつものように全裸で、いつものようにアイマスを着けた私が、いつもとは別の男たちに囲まれていた。
口の中で誰かがピストンしている最中に、右の乳首を摘み上げる男とは別の男に左胸を揉まれ、右の膝を誰かに撫でられながら膣の中に2人の人差し指が挿入され曲げられピストンされ続ける。
口の中に出された精液を飲み込むよりも早く引き寄せられ、次の男が私の口の中に入ってくる。
私は何度もいかされ、何度も精液を飲まされ、何度も声を上げる。
携帯のアラームが鳴り、私は車のエンジンをかける。
そしてまた我慢できなくなっている自分を感じながら車を出す。
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