直哉さんが引っ張る私の手に少し力が入った。私は彼に従うように歩いた。すると、そこは街中にある百貨店の入り口であった。ビル風が強く、私が履いているミニスカートなど簡単に舞い上がってしまうほどの強風だった。
私はこれはチャンスと心の中で思っていた。直哉さんの手に引かれて百貨店の入り口に差し掛かった時、私の予想通り強風が足元から吹き上げてきた。
私のミニスカートはふわりと舞い上がり、私のお尻とおまんこが白昼堂々と晒された。私はそれを隠すことなく、いやむしろ見られたいといった気持ちで歩いていた。
私の下半身を見た男性たちは私の顔と下半身を交互に見るように目を動かしていた。そして、彼らの股間は想像通り大きな膨らみを見せていた。中には、私たちの後をついてくる男性もいた。だが、直哉さんが一瞥すると彼らはいそいそとその場を立ち去っていった。
※元投稿はこちら >>