私は直哉さんの腕にしがみつくように自分の腕を絡めて胸を彼の腕に押し付けるようにしながら、乳首がコロコロと転がるようにしていた。
もちろん直哉さんはそのことについてはすぐにわかったようで、反対の手の指で私の乳首を摘むとそれを左右に捻りを加えていきました。
痛みが快感に変わり、私は街中であるにも関わらず、直哉さんの腕にしがみつきながらいってしまった。身体はガクガクと震え、直哉さんにしがみついていなければ、そのまま地面に伏して衆人環視の中醜態を晒すところだった。いや、むしろ見て欲しかったかもといった悪魔の囁きが私の脳内に広がっていった。
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