直哉さんは何やらカバンからゴソゴソと何かを取り出した。噂では聞いたことがあったオルガスターであった。その形…それは女性の快感を最大限に引き出すために作られた形状…見ているだけで興奮を目覚めさせるような…そんなものが私の目の前に差し出された。
私は思わず口を半開きにして物欲しそうにそれを見つめた。
頭の中がうっとりしていくのがわかった。半開きになった口にオルガスターを咥えてみたい…そんな衝動に駆られていった。
頭を持ち上げて、直哉さんが持つオルガスターを口の中に含んだ。先っぽが私の口の中を犯しているようだった。私は舌を使ってそれを舐め回していった。もう我慢できない…そんなことを思いながら口の中でオルガスターを舐めていると、不意にスイッチが入れられて、私の口の中は快感でいっぱいであった。
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