SM・調教 官能小説

箸先がついに私の陰毛部分に触れた。ゾワゾワっとした感覚が全身に広がり、陰毛の毛一本一本が私の身体を刺激していくかのような感覚に陥ってしまった。

箸先が陰毛の根元に触れる…陰毛の毛根に電気が走ったかのような快感がじわじわと迫ってきた。もう陰毛は興奮で逆立ち、おまんこからは湯気が出てしまっているかもしれないと思えるほど、熱く濡れそぼっていた。

陰毛を触れられるだけでこれほどまでの快感が得られるの…？

私はそんな思いを抱きながら直哉さんの箸先の動きに全神経を集中させていった。もう、箸先がどこに触れても私の身体は敏感に反応を示すだけだった。どれほど陰毛部分を攻められるのだろうか？

私の身体はすでに絶頂に近い感覚をずっと維持していた。このままずっと箸先で皮膚を触れられていくと、私はどうなってしまうのだろうか？

そんな思いともっと気持ちよくさせて欲しいといった感覚の間で心と身体が揺れ動いていた。

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