足裏に箸先が触れるだけで、身悶えてしまうほどの快感が全身に突き抜けていった私に、直哉さんの攻めは容赦なく降り注いできた。
特にアキレス腱を箸先で何度も往復されたときは、初めて感じるその快感に身体と脳がどのように反応していけばよいのか混乱していた。それほど、言葉では表すことが出来ないほどの快感が私に襲いかかっていた。
すでにおまんこはびちょびちょといっても過言でないほど、熱く濡らしていた。
カウンターの上には私のいやらしい愛液で水溜りが出来ているのであろうと容易に想像できた。おまんこから溢れ出ている愛液が次第に私のお尻に触れ、その大きさがはっきりと私の身体を伝って脳まで届いたのであった。
それと同時に自分の淫らな姿に興奮してきた。もう、このまま快楽に溺れてみたい…
私は二度と引き返すことができない快楽の世界へと足を踏み込んでいったのでした。
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