「前田、ちょっと席外してくれないか?」
カウンターにいる直哉さんの友人である前田さんは直哉さんに言われるがまま、席を外していった。
「見られるだけでこんなにもおまんこを濡らしているなんて、ちひろはものすごく淫乱な女なんだね。」
ちひろと呼び捨てにされたことが私には嬉しかった。私のことを奴隷のように呼び捨てにして、それでも私のことを気遣いながら攻めてくれるその姿に、私はどうすることも出来なかった。
「服を全部脱ぎなさい。」
私は直哉さんに言われるがまま、着ている服を脱いで私が座っていた椅子にかけていきました。
「これはまた見事な裸体だ。これだけの身体を持っているのなら旦那さんが放っておかないはずなんだがな。」
「旦那はもう私のことを女として見てくれません。私が発情して旦那に迫ってもことごとく断れますからね。」
「こんな素晴らしい身体を襲わないなんて旦那さんは見る目がないな。これは開発しがいがあるいい身体だ。それに感度も良好ときたら色々なことをしてやりたいと思うのがまともな男だと思うけどな…」
直哉さんの一言一言が私の胸を高まらせていきました。旦那からは言われたことがないような褒め言葉。調教されていくにも関わらず、このような優しい声をかけてくださる直哉さんから離れたくないと思った。
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