手でカーディガンを持ち、少し暑いフリをして前部分をパタパタと仰ぐように動かすと「おおっ」という声とともに「やばい、我慢できない」と言った声が聞こえたかと思うと、この狭い空間の中に栗の花のような匂いが広がっていきました。
「おいっ、お前やばいって」
男の子の中の一人がズボンの中で射精したであろう男の子にそう言っていました。私は突然精液の匂いを嗅がされたことで、私は女としての魅力がまだまだあるのだなと変な自信がつき、わざとカーディガンを持ち直すフリをして指先で乳首に触れました。
ビクッ
身体が素直に反応してしまいました。口は少し開き気味になっていき、目の前にある窓ガラスが少し曇り始めました。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
声を押し殺していたにも関わらず、私の口からはエロい吐息が漏れていました。それを聞いた高校生たちも呼吸が激しくなり、「うっ」と言う声とともに再びあの濃厚な精液の匂いが車内に広がっていきました。
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