駅に着いた私は切符を買い改札口を通りました。通勤ラッシュが終わったにも関わらず、人は大勢いてました。電車に乗ると私は入り口の扉付近に立って外の景色を眺めていました。これから、起こるであろう直哉さんとの楽しい時間まで気持ちを落ち着かせねば…そんな思いで電車に乗っていたのですが、そう簡単には私の思い通りに行きませんでした。次の駅で修学旅行生らしい集団が私の乗っている車両に乗り込んできました。ワーワーキャーキャーやかましく少しムスッとした表情を浮かべていたと思います。
そのうち修学旅行生のうちの一人が小さな声で
「あの女…乳首が透けてる…めっちゃエロい…」と周りの友達に言っているのが私の耳にも聞こえました。私は身体中が熱くなり、おまんこがとろけてしまいそうなほどいやらしく思いました。
高校生らしい男の子たちが私のブラウスから透けた乳首をガン見していると思うだけで私の頭の中ではもっと見て欲しいとさえ思うようになりました。
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