裕美は亜希子にたまらず、
「コートを着せて…下さい…。お願いします…。」
裕美はか細い声で願いでる。
さすがにこれでは外を歩くのが恐ろしかった。
亜希子は、
「しょうがないおばさんね。コートを着たいあなたの希望を叶える代わりに、さっきのディルドをオマンコに入れるのと遠隔操作のローターを乳首とクリに貼りつけるならね。それでも良いならコートを着ても構わないわ。」
裕美は、さっきのディルドの大きさを思い出した。あんなものが入ってたらまともに歩けない事は理解しました。その上ローターまで貼り付けるなんてとてもまともではいられない。
しばらく考えて悩んでいる裕美に亜希子は、
「どうするの?早く決めなさい。恥ずかしいならパンツかぶる?それとも本当に男の子連れてくるから肉便器になったらローターとか着けずにコートを着せてあげるわ。」
裕美をあざ笑うように更なる残酷な選択肢を告げました。
裕美はあきらめて、
「カーディガンのままでおねがいします…。」
亜希子はそれを聞いて、
「じゃあ出ましょうか。」
亜希子たちに続いて裕美はカーディガン姿でトイレを出た。
周りの視線はみんな自分に向けられてると錯覚してしまう。
ゲームセンターを出て、自転車に乗る所で、ひとりの男の子が、裕美たちに声をかけてきた。
明らかに持てない不細工でデブでモテない雰囲気で、頭の中はエッチな事ばかりの中学生くらいの少年だった。
「肉便器って…1回100円って…やらせてくれるの?」
それは満面の笑みだった。
しかし亜希子は次の事を考えてたので、
「まだ坊やには早いわよ。オナニーで我慢しときなさい。」
裕美は少しホッとした。
そして再び自転車で移動を始めた。
着いたのは駅の駐輪場でした。
そろそろ帰宅ラッシュの時間帯だった。
「帰宅ラッシュの女性専用車でOLさんや学生さん達の前で辱めよ。嬉しいでしょう?行きましょう。」
すれ違う人たちは好奇な視線を裕美に投げかける。
それに耐えながらホームに着いた。
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