その5
「おら!!イクぞ!真美!!」
「あっ!ああっ!う、うん!キテ!沢田さん。。真美もイっちゃううう!!」
沢田は精液を私のお尻にはき出した。
「あー。ヤバい。気持ち良かったぞ真美。」
そう言うと沢田は私を拘束していた手足の手錠をはずし、胸を縛り上げていた縄を解いた。
解放された私は、まだ勃起したままの沢田のモノを口に含み、キレイに舐めあげた。
「ああ。。真美はホントにエロいな。その歳ですっかり変態だな。どこで覚えたんだ?」
そういうと沢田はタバコに火を点け、美味そうに煙を燻らせた。
「ねえ。沢田さん。仕事って楽しい?」
「ん?何だよいきなり。まあ、楽しいよ。ウチは社長がまだ38才だしな。堅苦しい規則も無いし、
仕事さえキッチリやってれば、出勤時間も自由だし。給料も良いしな。
おまけに俺は35歳であの安藤デザインで設計部の部長であり、チーフだ。
出世街道まっしぐらってやつだ。これで楽しくないなんて言ってたら、安月給で働いてる、その辺のサラリーマンに刺されちまうよ。」
「そっか。。沢田さんは人生楽しそうだね。あたしも沢田さんみたいに生きたいな。」
「あー。そうか。真美も来年で大学は卒業か。就活がうまく行ってないってか?」
「うん。。ねえ。あたし安藤デザインに入れないかな。」
「はあ?さあな。まあ、応募は多いだろうが、頑張れば入れるんじゃないか?学歴は申し分ないんだし。」
「そうじゃなくって、沢田さんの力でさ。。」
「お前、セフレを使って裏口入社しようって事?はははは。まあ、お前らしい考えではあるけどな。
さすがの俺でも人事に口を出すのは簡単じゃないな。」
「ムリって事?散々真美のカラダ弄んだくせに。奥さんに関係バラしちゃおっかなー。」
「ふっ。随分とコワい事言うな。う~ん。。まあ、ムリって事も無いかな。。」
「ホント?真美、安藤デザインに入れる?」
「う~ん。。そうだな。。そのかわり、条件がある。」
「何?」
「真美の大学の友達で戸田麻衣子ちゃんっていたろ?」
「うん。親友だよ。」
「そう。その親友とヤラせろよ。」
「えっ?」
「あの子を俺のモノにしたい。初めて見た時からそう思ってたんだ。どうだ?」
「真美に飽きたって事?」
「そうじゃないよ。これからも真美の事はきっちり可愛がってやるさ。
そうだ!麻衣子ちゃんもウチに入社させちまうか。こりゃ、楽しくなりそうじゃないか。
で、後はどうやって麻衣子ちゃんとヤルかだな。」
「大丈夫。あたしに良い案がある。」
社会人になれば、いよいよあの父親とも完全に決別する事が出来る。
安藤デザインに入れれば、安泰だ。これでようやく伸二をこちらに呼び寄せる事も出来る。
伸二と2人で助け合って生きて行くのだ。そのためなら、あたしは何でもする。
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