その11
「俊介!てめーいつまで腰振ってやがんだ!早く終わらせろバカ!」
「お、おう。。もうすぐだ。もうイキそうだ。真美ちゃんイクよ?良い?あっああ!!ヤバい。い、く。。」
「俊介ー。俺様の真美にテメーの汚いザーメンぶっかけんじゃねーぞ。」
「わ、わかってるよ。。おっおおう。。」
俊介は情けない声を上げると、私のナカからチンポを引き抜き、所々苔むしたコンクリートの床に精液をまき散らした。
私を支えていた俊介が手を放すと、私は立っていられずその場に膝から崩れ落ちた。
「タイジ。サンキューな。俺、先に教室戻ってるわ。お前らも早く戻らねーと見つかって、また屋上を封鎖するとか騒がれんぞ。」
「あー。分かってるよ。いいから、早く行けよ。」
タイジは俊介を追い払うといまだ荒い息使いを整える事が出来ず、だらしなく
その場に座り込んだままの私の前に仁王立ちになり、カチャカチャと
自らのベルトを外し始めた。
「真美。お前が俊介にやられてんの見たら、俺ももう一発出したくなっちまった。
っても、俊介の後にぶち込むのも何だしな。クチでやってくれや。」
私は言われるままにタイジのモノをしゃぶった。
タイジのモノは先ほど出したばかりとは思えないほど、硬く猛っていた。
高校生の男子の性欲に限りなど無いのだろう。
「あー。気持ちいいーぞ。もっと、ジュポジュポ音出してやれよ。」
「先生来ちゃうよ?」
「かまうもんかよ。バレたら、先公にも真美を抱かせてやるさ。」
「オヤジは絶対にいや。」
「何言ってやがんだ。ヤリマンが。いいから、もっと舌使え。イキそうだ。」
タイジは私のクチの中に大量のザーメンをはき出した。
「あー。気持ちよかった。真美、俺は先に戻ってるわ。お前は後から来いよ。
おっと。お前のパンティーは預かっとくわ。午後の授業はノーパンな。
数学の佐竹のヤロー、お前のファンだろ?いっつもスケベなツラしてお前の事見てやがるからな。
マ○コでも見せてあいつ誘惑しちまえよ。はっはっは。」
私は屋上の所々錆ついた重い扉を開けて、教室に戻るタイジの背中を見送ると、のろのろと立ち上がり、
俊介に脱がされたブラウスを着て、タイジに脱がされたブレザーに袖を通すとポケットから煙草を取り出し、
火を点けた。
金網にもたれかかりながら、校庭を見下ろすと、どこかのクラスがサッカーをやっていた。
煙を吸い込み、吐きだした。最近ようやくタバコがおいしいと感じるようになってきた。
特に食後とSEXの後は最高だった。
立ちバックで突かれていたからだろうか。少し固まった背筋を思いきり伸ばすと視界には見事な青空が広がっていた。
「う~~ん。いい気持ち。」
私はその場に仰向けに倒れ込み、大の字になって青い空を見上げた。
タイジに下着を奪われたせいでスカートの中がすうすうしたが、
それもこの解放感に一役買っているようだった。
私はそのまま、青空に抱かれたいと願い、自らのクリトリスに手を伸ばした。
「あん。。うっ。。はあ。。」
私はきっともうヘンタイなんだ。。父に長い年月をかけて仕込まれた私のカラダは男のチンポがなければ生きていけないカラダになっていた。
SEX依存の男性不信。。男が大嫌いだが、カラダが男を欲してやまない。。
「ねえ。青空さん。あなたはオトコなの?あなたも真美のカラダが欲しい?」
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